【インテル最新CoreUltra5&タッチ対応搭載】MSIポータブルゲーミングPC Claw 16GB/512GB/CoreUltra5プロセッサー/7インチ FHD/120Hz/フィンガータッチ対応/Windows 11/Claw-A1M-003JP

【インテル最新CoreUltra5&タッチ対応搭載】MSIポータブルゲーミングPC Claw 16GB/512GB/CoreUltra5プロセッサー/7インチ FHD/120Hz/フィンガータッチ対応/Windows 11/Claw-A1M-003JPについて

【インテル最新CoreUltra5&タッチ対応搭載】MSIポータブルゲーミングPC Claw 16GB/512GB/CoreUltra5プロセッサー/7インチ FHD/120Hz/フィンガータッチ対応/Windows 11/Claw-A1M-003JP

MSI

【CPU】Core Ultra 5 プロセッサー 135H 【GPU】インテル Arc グラフィックス 【メモリ】16GB 【SSD】512GB 【OS】Windows 11 Home 【ディスプレイ】7インチ、フルHD(1,920×1,080)、グレア、120Hz、フィンガータッチ対応 【I/Oポート】Thunderbolt 4 Type-C(USB PD対応)×1、オーディオコンボジャック ×1 【Webカメラ】なし 【製品保証】お買上げ日より1年間 【本体サイズ】294×117×21.2mm 【本体質量】675g

【インテル最新CoreUltra5&タッチ対応搭載】MSIポータブルゲーミングPC Claw 16GB/512GB/CoreUltra5プロセッサー/7インチ FHD/120Hz/フィンガータッチ対応/Windows 11/Claw-A1M-003JP 口コミ

旅行先でソシャゲのデイリーこなすのに最高です背面のマクロボタンを普通にキーアサイン出来たらいいと思います疑似的に割り当てできるので問題はないですが…

ThunderboltありのミニPCを探していたところ、Claw A1Mと遭遇。同価格帯のLenovo IdeaCentre Mini Gen 8 Core i7 13620Hとスペック的に大差が無さそうだったので、試しにこちらを選択した。当方、以前からThunderbolt環境でVRをしており、Claw A1M→HP ドックG2→Razer core X eGPU、モニター、Valve index という構成で接続。結果、Beat Saber をリフレッシュレート120Hz でサクサクプレイできた。今のところの問題点は、まずは本体背面がアツアツになるところ。とりあえず排熱ファンの増設で対応したが、ケーブル周りは触りたくない熱さになる。まあとはいえ、低電力時にUltra5-135H、Ultra7-155Hはパフォーマンスがガタ落ちするらしいので、この機種は電源やThunderboltで色々繋がれた状態で使うことでようやく性能を発揮するのだろう。携帯ゲーム機としてはおまけで、ミニPC的に使うのがClaw A1Mのあり得べき姿なのかも知れない(笑)。今後のアプデや問題が起きたら修正する予定。

値下げを機に購入現在の価格であればミニPCとしても、ハンドヘルドゲーム機としてもコスパ良好です。

PCとしての性能は申し分ないですが、ゲーミングPCとしてはグラボの性能がかなり貧弱です。
意欲作ですがまだまだ途上のカテゴリだと思います。

実際のところ1200×800の中品質くらいに落としてようやく実用レベル(FPS30前後)
ではないでしょうか。FHD画質を活かすなら4060と同等クラス以上が必要になると思います。

AMD勢のようにフレーム補完技術(AFMF)がないのでIntel系の本機はかなり不利な状況です。
AFMFを有効化したROG Allyと比較すると体感ゲーミング性能は1/2~という感じです。

ゲーム機能はおまけでモバイルPCとしては最適だと思います。
冷却にこだわった本体設計はよく出来ています。
ストレージ容量とバッテリーの持ちは素晴らしいです。

ただ2TBのNVMeが2万円弱で販売されている現状と、
性能を合わせて考えてみると販売価格はやはり高すぎると思います。

MSI製品は全般的に筐体内部の爪が弱いので分解はお勧めできません。
「開けないでね!」と封印シールも貼られています。
ユーザーがメンテで開け閉めすることを考慮されていないものが多いので簡単に爪が折れるのでしょう。
※認定サポート店でもメモリ増設などで開け閉めする際は結構折らていました。
ビス止めするので大きな問題となりませんのでそれが普通のようです。

他社の製品でもそうですが本機もスティックとボタンの配置がまずいです。
XBOX風に似せてもそもそもグリップの形状が違うことを理解されていないようです。
これはSteamdeck寄りの配置とするべきでした。

ROG ALLYと右スティックの配置位置が微妙に違います。これが大きな致命傷になっています。
グリップ部はボリュームがあり持ちやすいです。ただ分厚すぎて背面ボタンへ指が届きません。

バイブレーション発生時に大きな異音が発生する物が届きましたので返品・返金となりました。
初期ロットを購入された方はご注意ください。

後発機種ですが競合他社のASUS ROG Allyの評価を底上げするという皮肉な結果に・・・

店頭で実機を手に取り性能を確認されてからの購入をお勧めします。

しかし、先取りさんたちのステマに依存しないMSIの姿勢は素晴らしいと思います。
次作に期待しています!

2024/05/05追記
AMD RADEON系のASUS ROG AlllyでHYPER-RXがフル稼働できるようになりました。
Intel系のMSI clawとゲーミング体感性能差が4倍程度あるように思います。
Intel ArcにAI技術を応用した隠し玉が今後出てくるのか気になるところです。

2024/07/15追記
初回価格から5万円近く値下がりしました。
ASUS ALLYのキャンペーン価格に近付きましたが性能面で見るとまだまだ割高です。
用途によって7万円弱まで下がっている下位モデルなら選択肢になる可能性もあるでしょう。

CLAW A1M CORE ULTRA7モデル

積みゲーを消化する目的で購入。
ポータブルゲーミングPC初のCORE ULTRA搭載の物珍しさが興味をひきました。
当方、今時のゲーマーの感覚は持ってないです。

ベンチマークではROG ALLYなどより劣っているとのことなので星-1しときました。

好印象な点
・持ちやすい、手のひらでホールドできる
・ボタン、トリガーの操作感が良い
・音にサラウンド感があって結構迫力がある
・液晶は綺麗に見える
・CPUはサクサクに感じる
・セットアップが終了すればゲーム機ライクに使用できる
・MSI独自のメニューやショートカットメニューが使いやすい
・メニューボタン2秒長押しでスティック類の操作をマウス相当とゲームパッドに切り替えられる
・冷却ファンの音はガンガンに回っていても静か
 総じて使い易い印象です。

イマイチに感じた点
・やっぱりWINDOWSマシン、セットアップはまるっきりPCなので萎える
・ゲーム専用にするので使わないのに、OneDriveやWindows searchなどが走っている
・内蔵メモリが16GBなのでWINDOWSのメモリを節約する設定にした方が安心
・スティックの外側のしきい値の初期設定が85%でアナログ検知で移動がランに切り替わるゲームで走らなかった。
 (気づかずに序盤にビルを飛び移るところで1時間くらい落ち続けた)
・ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzだけど、それだけのフレームレートはなかなか出ないので必要かな?という感じ、ゲームの設定でVSYNC切らないとカクつくことあり
・コントローラの振動は弱め

メモリ関係はWEBで調べた一般的なWINDOWS11のメモリ節約設定を行いました。
スタートアップやサービスでONEDRIVEとWindows searchは停止しました。
それでメモリ使用量が約8Gから5G台に減少。
設定をカスタマイズする必要があるけどショートカットメニューに「メモリ解放」を追加できます。
メモリ解放を操作しても反応ないですが、タスクマネージャーでちゃんと効いているのは確認できました。

安定してると思ってたけど、ここのところシステム立ち上げ直後からMSIメニューに登録したゲームを起動しようとするとコケることあり。
でもそれ以外は安定。
この機種限定とは思えないトラブルとしてはEA Appsのセーブデータが最初デスクトップでプレイしたものと同期しなかったです。
ゲーム終了の度に「クラウドにセーブデータを保存できません云々」の表示。
Webにめぼしい情報はあるよな無いよな状態でしたがEA Appsのハンバーガーメニューから修復かけてキャッシュを消去すると次回ゲーム立ち上げ時にローカルデータを使用するかクラウドデータを使用するか聞かれて、クラウドを選択するとそれ以降はセーブデータが同期されるようになりました。

最新の重量級ゲームでは遊んでいませんが、遊んでいるゲームを下記します。
・全部EA Appsで管理
・解像度下げる時は大抵1366×768
・垂直同期は切ってます

・FC24
画質設定を落とせばフル解像度でもそこそこ動きます。
電池消費などもあるので解像度を落としてプレイしますが解像度落としても殆ど画質低下などは感じません。

・F1 22
特に画質をいじった覚えはないですがフル解像度でサクサク動きます。
トリガー操作も良好で楽しいです。

・ミラーズエッジカタリスト
フル解像度では垂直同期を切らないと動きが引っ掛かります。
切れば結構スムーズに遊べますが、解像度を下げても違和感無いので下げて遊んでます。

・CRYSYS
昔のゲームだからと最高画質にセットしてスタートしたらムービーシーンで盛大に引っ掛かりが発生しました。
操作できるようになってからはそこそこスムーズな感じもしましたがすぐに画質は自動推奨設定にして解像度も落としました。
メモリ節約設定前だったので、それをしていたらどうだろうという思いはあります。

時々タスクマネージャでパフォーマンスを確認しましたがAIコアなんかは全然動いて無い模様。
これからの楽しみですね。

後出しの割にベンチマークで性能が出ない、高い、などケチはついていますが手に入れた感じでは満足感は高いです。
家族もいるし、1人パソコン部屋にこもってゲームをするのは気が引けるのでバッテリーが保つ範囲でリビングでちまちま進められるようになりました。

2024/04/20追記
使用していて、左手側は空気吸込口に新鮮空気の冷たさを感じるのですが、右手側は感じられず。
右手側のファンが動いていないのか?
ということで分解も検討しましたがパフォーマンスの設定で強制的にファンを回せる事を思い出し、回してみると回転が上がるまで少し間を置きましたが右手側も新鮮空気と排気が感じられる様になりました。
その後、設定をパフォーマンスAI設定に戻しましたが正常に右手側のファンの動きを感じられる様になりました。
パフォーマンスにも影響があるような気がするのですが、確かな事は言えません。
あまり良い報告では無いですが追加報告でした。

2024/05/11
購入から1ヶ月ちょっとの間にドライバーやBIOSも頻繁に更新され、パフォーマンスを省電力に設定しても購入当初よりかなりスムーズに動くようになってきました。
海外の掲示板でもパフォーマンスはROG ALLYに並んできたという評価に変わってきました。
ただ、アップデートの度に若干の問題が発生したりしますし、やはり見た目はゲーム機でもWindowsの扱いに慣れた人向けのマシンです。
セールで購入したアヴェニウムの騎士団はDX12のエラーで走らなかったので目的のゲームが走るかどうかは調査が必要かと思われます。

他社製品といろいろ比べて、最終的こちらを買いました。
外出する時、持ち運びは便利です。
いろいろ、やりたいこともサクサク動きます。
暇つぶしには、ちょうどいいです。
総合的に、満足はしてます。

数種類のゲームを用いてROG Ally上位モデルと比較。MSI CrawのfpsはROG Allyより低く期待外れでした。私としては、この時点でMSI Crawをオススメする事はできません。後発であれば、明確に勝てるポイントを作るべきだったと思います。価格が下がらない限りは選択肢に入らないかと感じました。

ポータブルゲーミングPCだから、画質はあまり気にしないです。自分よく遊んだSF6、Witcher 3、Star warsは問題なくサクサク動けます。
バッテリーも2-3時間充電しなくても遊べます。