MINISFORUM Venus Series UM773 Lite ミニpc AMD Ryzen 7 7735HS 小型ゲーミングpc Windows 11 コンパクトPC Radeon 680M DDR5-4800 32GB 1TB PCIe4.0 SSD HDMIx2/USB4(8K@60Hz) 3画面出力 2.5Gbps LAN/Wi-Fi6/BT5.2付き デスクトップPC

MINISFORUM Venus Series UM773 Lite ミニpc AMD Ryzen 7 7735HS 小型ゲーミングpc Windows 11 コンパクトPC Radeon 680M DDR5-4800 32GB 1TB PCIe4.0 SSD HDMIx2/USB4(8K@60Hz) 3画面出力 2.5Gbps LAN/Wi-Fi6/BT5.2付き デスクトップPCについて

MINISFORUM Venus Series UM773 Lite ミニpc AMD Ryzen 7 7735HS 小型ゲーミングpc Windows 11 コンパクトPC Radeon 680M DDR5-4800 32GB 1TB PCIe4.0 SSD HDMIx2/USB4(8K@60Hz) 3画面出力 2.5Gbps LAN/Wi-Fi6/BT5.2付き デスクトップPC

MINISFORUM

【優れたパフォーマンス】MINISFORUM Venus Series UM773 LiteミニPCは、CPUにAMD Ryzen 7 7735HSを搭載、プロセスルールが前世代の7nmから6nmに進化、最新の「Zen3+」アーキテクチャを採用する8コア16スレッドで動作します。標準クロック速度は3.3GHz、ターボブーストの時最大4.9GHzに達します。新世代のAMDグラフィックスを強化する革新的な AMD RDNA 2 アーキテクチャーを搭載したAMD Radeon 680M を採用し、次世代の効率的なハイパフォーマンス・ゲーミングのために設計されています。OS:Windows 11 HOME 【8Kディスプレイ出力】ディスプレイ出力端子にHDMI(4K@60Hz)x2、USB4(8K@60Hz)を搭載しており、4Kディスプレイ2個、8Kディスプレイ1個でのマルチディスプレイ表示に対応します。より大きく広い視野を提供し、仕事の効率を向上させます。マルチモニター環境の構築により、作業効率やゲームプレイ時の没入感を高めることが可能です。ビデオウォールシステムをはじめ、デジタルサイネージ、プロフェッショナルAVシステム、セキュリティ分野など様々な用途に対応可能です。【USB4】前面の USB4 インターフェイスを介して、ケーブル 1 本で 15w のモバイルディスプレイを駆動できます。且つタッチ機能をサポートします。 【大容量】DDR5-4800 32GB(16*2 最大32GBx2)メモリ+M.2 2280 1TB PCIe 4.0 SSD (最大2TB)ストレージ メモリがDDR5に対応して帯域幅が大幅に拡張される。普段のSATA SSDよりデータ伝送速度が5倍以上速い超高速PCIe4.0 SSDを搭載しているため、osをより高速に実行できます。拡張可能内容:1×2.5インチSATA HDDスロット (SATA 3.0 6.0Gb/s)容量の不足を心配せずに、映画/デジカメ写真の保存など、ストレスなく気軽に対応します。 【幅広い接続性】UM773 Lite小型PCはM.2 2230 Wi-Fiを採用し、Blue tooth 5.2 & Wi-Fi6の高速伝送に対応し、前世代より伝送速度が3倍速い、AMD Ryzen 7 7735HSプロセッサと合わせて、動画視聴でもゲームでも、もう行き詰まることはありません。Wi-Fi6の接続性が向上し、カバレッジエリアが 30% 増加し、複数のデバイスが同時にデータを送信できるようになり、遅延が効果的に減少し、効率が向上します。それに2.5Gbps LANポートが付き、従来のギガビットネットワークの測定された読み取りおよび書き込み速度は、約120MB /秒です。2.5Gbps LANはそれより2.5倍の読み書き速度が実現します。 【パッケージ内容】UM773 Lite Mini PC本体、日本語説明書、HDMIケーブル、電源アダプター 、電源コード、ベーススタンド、壁掛けブラケット、SATAケーブル、ネジセット 【充実したI/Oインターフェース】RJ45 2.5Gbps x1、USB 3.2 Gen2 Type-C x 2、USB 3.2 Gen2 Type-A x 2、USB2.0 Type-A x2、クリアCMOS、3.5mmコンボジャック(MIC/ヘッドホン)、USB4(8K@60Hz)、DMIC、HDMI (4K@60Hz) ×2 、電源x1、DC 19V x1

MINISFORUM Venus Series UM773 Lite ミニpc AMD Ryzen 7 7735HS 小型ゲーミングpc Windows 11 コンパクトPC Radeon 680M DDR5-4800 32GB 1TB PCIe4.0 SSD HDMIx2/USB4(8K@60Hz) 3画面出力 2.5Gbps LAN/Wi-Fi6/BT5.2付き デスクトップPC 口コミ

USBコネクタが少ないため、USBポートが必須です。

同社のX400を3年半ほど使用してきて、動作が不安定になってきたので買い換えです。今回は大容量のSSDを使いたいために完成品では無くベアボーンを購入したこともあって、届いて最初の作業が筐体を開けてメモリやSSDをセットする事だったのですが、蓋側の配線が込み入っていて、筐体を開くのが結構面倒です。最近のSSDは発熱が大きくて、ミニPCの場合、放熱ファンがCPU側とSSD側の両方に放熱ファンが必要となってきている事情はあるのでしょうが、その配線が短くて、いちいち基板から配線を外さないと蓋を開けないのは負担です。(特にこの筐体はLEDで光る機能もあるので配線がもう1本ある)もちろん、一度セットしてしまえば頻繁に筐体を開くことはないのですが、完成品だけで無くベアボーンを販売するならば、そのあたりは気を遣って欲しいところです。今のところまだOSのセットアップ中なので、動作させた場合のレビューについてはまた後日追加しようと思います。

フルタワーデスクトップを置き換え,PC周りが整理できた。グラフィック性能は落ちたがゲームはやらないので気にしない。ACアダプターも熱くならず,安定して動作している。

ゲームなどはしない使い方をしてるので十分な性能でした。
アクティブ変換ケーブルを使用すれば本体のDisplayPortからHDMIに変換してモニターを使用することができました。

型番や搭載CPUのグレードでUM790 Proの下位機種みたいなイメージもありますが、一方でUM790にはないOculink搭載が魅力♪

そのOculink経由での外付GPU接続や他機器との比較も行いましたので、長文ですがよろしければ参考にどうぞ!

●同社UM790 Proとの比較
CPUにわずかなグレード差あり。
本機=Ryzen 7 7840HSに対しUM790 Pro=Ryzen 9 7940HS

ただどちらも同じ8コア16スレッドでベンチマークサイトを見ても実際の性能差は微々たるもの。GPUはどちらもRadeon 780M。

そうなるとOculinkがあるぶん、UM780XTXのほうが実質上位という考え方も?

●Intel core i 9-13900H搭載機との比較
CPU処理能力に関しては上記Intelのほうがコア数/スレッド数の点で多少有利な面も?
一方で内蔵GPUの性能はIntel Iris Xe GraphicsよりRadeon 780Mのほうが2ランクぐらい優秀。

これによりグラフィック性能が重要なクリエイティブ用途やゲーム目的には、本機やUM790 Proのほうがはっきり上だと思います。

そもそもIntel Iris系の内蔵GPUはゲームには非力なので、ゲームを考えた場合Oculinkが付いてる本機は非常に魅力的です♪

●OcuLinkその他で外付GPUを繋いだ時のベンチマーク比較
使用GPUがエントリークラスのRadeon RX6500XTなのがやや微妙なのですが、PCIE→Oculink変換拡張ボード経由で動作確認できたので3D Mark:Time Spyでグラフィックのベンチマークを取ってみました。

GPU側のOculink変換機器はAmazonで本来GPD WIN Max2用として売られてる3点セットです。

あと手元にはPCIE→M.2変換外付GPUボードのADT-Link R43SGもありますので、Thunderbolt変換時の結果も含めてそちらとも比較してみました!

【テスト①】ADT-Link R43SGをPC内蔵のM.2スロットに直接繋いだ場合
・ASRock Desk mini X300+Ryzen 5 5600G+Radeon RX6500XT
 →グラフィックスコア 4770
・本機+Radeon RX6500XT
 →グラフィックスコア 4383

(所感)ベンチマークスコアはDesk mini X300のほうが上という結果に。本機内部にADT-Link R43SGのM.2/PCIE差し込みケーブルをなんとか装着できたのは一応収穫でしたが、Desk mini X300がR43SG経由でグラボをすんなり認識するのに対し、本機はなぜかなかなか認識せず。

ようやく認識しても、ベンチはDesk miniに負けてるし再起動でまた認識せずという感じなので、ADT-Link R43SGと本機は相性イマイチかも?

【テスト②】ADT-Link R43SGをThunderbolt変換で接続した場合
Wavlink製Thunderbolt 3接続SSDケースがなんとM.2/PCIE→Thundebolt 3変換アダプタとして使えてしまったのでついでにテストしてみました。

・某Intel core i 9-13900H搭載mini PCのThunderbolt 4端子接続時
 →グラフィックスコア 4148
・本機のUSB4端子に接続した場合
 →グラフィックスコア 4266

(所感)かなり強引な方法でのThunderbolt変換ですが、PCIE→Thunderbolt 3/4でGPU性能は10〜20%ぐらいダウンするのが普通なのでまあこんなもん?

そのわりに本機同士のテスト①②で差は少ないのですが、①は本機の場合外付GPUの認識自体が不安定だったことから、Desk mini X300のベンチのほうを信用すると、PCIE接続からやっぱし10%落ちかって感じです。

【テスト③】Oculink接続の場合
・本機OculinkポートにPCIE→Oculink変換セットを接続
 →グラフィックスコア 4797

(所感) テスト①のADT-Link R43SG+Desk mini X300のスコアとほぼ同等。Desk miniのほうは内部PCIE 3.0×4接続でのスコアなので、本機OculinkのPCIE4.0×4接続でほぼ同スコアなのはRadeon RX6500XTの性能限界と思われます。

●総評(おもにグラフィック面)
本機内蔵GPU=Radeon 780Mの3D Mark:Time Spyグラフィックスコアは3000弱と内蔵GPUとしてはなかなかの性能なので、Oculink経由で外付GPUを使用したい場合はスコア5000弱止まりのRX6500XTだと役不足って感じ。

どうせならせめてスコア10000近くまで伸びそうなRX6600XTあたりを合わせたいところです。

外付GPUに関してはUSB4ポートを使ったThunderbolt接続でもいけるので、mini PCとしては基本性能の高さに加え拡張性もありと、なかなか楽しめる製品ではないでしょうか♪

現状DDR5メモリやPCIE 4.0 SSDもかなり安くなってきてるので、OSのライセンスさえあれば、あえてこのベアボーンキットを選ぶ手は十分ありだと思います!

MACMINIも所有しているのですが、同じ場所に設置しても、MACMINIの600M前後の下り通信速度に比べて、UM773では200M前後しか出ません。上り速度は両方共に600M前後出ますので、下りの性能が著しく劣っていると言わざるを得ません。個体の問題なのか、機種(メーカー?)の問題なのかは、よく分かりませんが、その他性能や静寂性等は期待通りでしたので、非常に残念です。

追記(R5.9.14)
Wifi速度が改善しないので有線に変えました。上下共に900M前後出ていますので、wifiでも500M位は出て欲しいのが実感です。(無線ルーターはsonyのNSD-G1000Tを使用しています)
他に不具合のような症状が確認されました。edgeでyoutubeを視聴すると、ブロックノイズが発生します。480p以上の速度で発生することが多いように思います。chromeやyoutubeアプリでの視聴では発生しませんので、edgeの問題かもしれませんが、使い始めの頃は、AMDのエラー報告を促す画面が出ていましたので、関連があるかもしれません。

ミニPCとしてはN100機に比べると多少大きいくらいで全然大きすぎる、なんてことはありません。アダプターも全然邪魔にならないサイズで好感触です。サイズに対しての性能はとんでもないレベルで、そこらのノートPCを凌駕するほどのスペック、そして液体金属、メモリクーラー、SSDヒートシンクと冷却機構も素晴らしく極めて高い性能を維持できます。USB、Type-Cに映像出力はHDMI、DPとインターフェースも十分で外部GPUを必要としなければ、これでいいんじゃないかななんて思えるレベルの完成度です。今のところ連続稼働していますが、安定動作しており、文句なしです。こいつは間違いなく買いだな、と思える一品でした。

家族でフォートナイトをやるために購入しました。が、その肝心のフォートナイトが動かずでした。

起動すると画面がブラックアウトし、クラッシュレポートなるものが出ます。内容は読めませんがグラフィックカードの初期不良などでしょうか。

現在Minisforumのサポートに問い合わせをしているところですが、反応もいただけておりません。

残念な結果となりそうです。