ミニPC N100 Intel N100 (4C/4T, 3.4GHz) 16GB RAM 512GB SSD Windows11 Pro (Ubuntu) Linux/Type-C *2 フル機能/ WIFI5/ Bluetooth 5.2/RJ45 LAN/USB*4 / HDMI*2、USB-Cポートは2つありどちらもPD電源とビデオ出力に対応している、4K@60Hz 3画面同時出力PC

ミニPC N100 Intel N100 (4C/4T, 3.4GHz) 16GB RAM 512GB SSD Windows11 Pro (Ubuntu) Linux/Type-C *2 フル機能/ WIFI5/ Bluetooth 5.2/RJ45 LAN/USB*4 / HDMI*2、USB-Cポートは2つありどちらもPD電源とビデオ出力に対応している、4K@60Hz 3画面同時出力PCについて

ミニPC N100 Intel N100 (4C/4T, 3.4GHz) 16GB RAM 512GB SSD Windows11 Pro (Ubuntu) Linux/Type-C *2 フル機能/ WIFI5/ Bluetooth 5.2/RJ45 LAN/USB*4 / HDMI*2、USB-Cポートは2つありどちらもPD電源とビデオ出力に対応している、4K@60Hz 3画面同時出力PC

AskHand

【優れたパフォーマンス、スリムでポータブル】新しいミニPC AskHand N100は、最新の第12世代Intel Alder Lake N100プロセッサーを搭載し(最大周波数3.4GHz、4C/4T、6MBキャッシュ )、優れたパフォーマンスとポータブルでコンパクトなサイズを実現します。 16GBのRAMと512GBのストレージを搭載し、マルチタスクとデータストレージのニーズに応えます。オンラインショッピング、ブログ閲覧SNS 文章作成表計算、動画鑑賞など様々作業が快適に楽しめます。Intel Jasper Lake N5105 CPUよりも25%以上動作性能が向上したMini PC N100は、Intel UHD Graphics 24EUsと6MBのキャッシュを搭載し、よりスムーズなグラフィックス性能と効率的なキャッシュ管理を実現します。 【スムーズな動作、アップグレードされた放熱】16GBのDDR4 RAMと512GBのSSDを搭載したこのMini PC N100は、優れたパフォーマンスとスムーズな動作を実現し、待ち時間を減らして複数のタスクを同時に実行することができます。SSDは最大1TBまでのストレージアップグレードにも対応しています(別売り)。 2つのハードドライブベイ:1つはPCI-E(M2 NVMEプロトコル(2280)対応)、もう1つはM2 SATAプロトコル(2240)対応。このモデルは、AskHand専用の冷却ファンと銅製ヒートシンクを含むアップグレードされた冷却システムを搭載しています。 【4K@60Hz HD 3画面出力|効率アップ&高画質映像の楽しみ】AskHand Mini PC N100はHDMI+全功能TYPE-Cで三画面同時出力をサポートする。Intel UHDグラフィックスを搭載、解像度は4K@60Hzと高く、4K超高精細動画再生に対応し、画像処理はよりスムーズで、4K ビデオの再生速度もより高速。ミニpc windows11 pro OS搭载、クラス最高の TV 体験、本物そっくりの画質、複数のワークスペースを拡張することで生産性が2倍になる。ビジネス、オンライン教育、自宅ワーク、テレワークなど多くの場面に適し、同時に複数のタスクを遂行することができる。 【高速データ転送・多機能ポート|Type-C *2 フル機能】AskHand ミニPC N100は高速データ転送やデバイス接続のための様々な機能ポートを備えています。USB-Cポートは2つありどちらもPD電源とビデオ出力に対応している、WIFI5とBluetooth5.2を搭載し、インターネットや外部機器にワイヤレスで接続できる。RJ45(1000M)/USB*4/HDMI*2ポートにより、様々な周辺機器を素早く接続できます、 また、オーディオ入力とDC電源入力ポートも備えており。オフィス、デザイン、ホームビデオ、その他のソフトウェアニーズに最適です。 【超軽量・省スペース・静音・省電力】AskHand ミニPC Intel N100 の本体サイズ11.2×11.2×3.7cm、重量0.34kg、DC電源:12V 3A、。小型・軽量であるため、電源コードを外すだけで持ち運べるデスクトップ・コンピュータに比べて、持ち運びや移動が容易である。ミニPCの利点は、小さな筐体が設置スペースを取らないため、非常に小さなデスクトップでも置くことができ、同梱のブラケットでモニターの背面に取り付け固定すれば、デスクトップスペースを節約できます。消費電力はわずか15ワットで、電気代を大幅に削減できる。 【安心サービス】AskHand 24時間テクニカルサポート、品質問題2年保証。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 サポートへのお問い合わせ:商品ページに「カートに入れる」ボタンの下に店铺名をクリックし、右上の「質問する」からメッセージを送る。 他の手順:Amazonアカウント → 注文履歴 → 該当注文 → 出品者にお連絡。 各AskHand mini PCモデルに適合するドライバファイルとWin11システムファイルをダウンロードし、インストールする手順については、Onedriverウェブサイトを参照してください:https://zhiben666-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/zhiben_zhiben666_onmicrosoft_com/EoTmlhjVsPpDnNkGV4DaaHMBewPKENrHKZosc5iJ0VleXg?e=bvImQI

ミニPC N100 Intel N100 (4C/4T, 3.4GHz) 16GB RAM 512GB SSD Windows11 Pro (Ubuntu) Linux/Type-C *2 フル機能/ WIFI5/ Bluetooth 5.2/RJ45 LAN/USB*4 / HDMI*2、USB-Cポートは2つありどちらもPD電源とビデオ出力に対応している、4K@60Hz 3画面同時出力PC 口コミ

Windows11の初期化で、推察ですがMicrosoftアカウントを入力すると、古いPCのデータ類を新たに購入した本PCにOneDriveを経由してインストールした様子です。しかし古いPCのアプリ設定など不具合をそのまま写したのをリセットするため、再度Windows初期化したところ、ライセンス認証が成されませんでした。AskHandの品質保証に相談し不具合症状とAmazon注文番号を連絡、Amazon経由でWindowsプロダクトキーを送付いただき、迅速にライセンス認証出来ました。感謝しています。動作の安定性等、商品が昨日届き、ライセンス認証完了したばかりなので、暫く稼働させてからに追加レビューしたいと思っています、

他メーカー製のN5105ミニPCからの買い替えです。

そのPCのNVMeにはLinux(Pop!OS 22.04)を入れて使っていたのですが、サブPCの割にはストレスなく動くので満足していました。JS満載なウェブの表示とかも全然許せる範囲でしたが、たまに cargo buildでクレートをたくさんコンパイルするときは時間かかりますし、EmacsのLSPで補完候補を表示させると時々もたつくことはありました。

もうちょっとだけ早ければなーとか思いながらミニPCを物色していたとき、1.2万円OFFクーポン付きのこのRyzen 5500Uなやつを衝動買いしてしまいました。

まだ日は浅いですが、良かったところと残念だったところを書きたいと思います。

Pros:

– 速い。N5105を「可」だと思っている私からすると、この5500Uは「良」を超えて「優」になる。普段の作業でもサックサクになった。ちなみにN5105でEmacs 29.3のソースを make -j3すると22分かかったのが、このPCでmake -j12すると6分で終わった。ファンは回るし全スレッド100%に張り付くけど、ウェブの読み込みにちょっともたつく程度で、作業のレスポンスはあまり変わらないというのも素晴らしい。

– 静か。普段は止まってるのかと思うくらい静か。ちなみに、5月の日中のふつうの作業でCPU45℃付近。Emacsのビルド中でも「サー」という低めな音が鳴っている程度で、1mほど離れた定位置でもそれほどうざく感じなかった。

– 少電力。スマートプラグの測定では、普段の作業:8〜10W、Emacsのビルド中:37〜40W程度。今まで使っていたN5105機では普段の作業:8〜13W、高負荷時:14〜16Wだったので、パッと見はこの5500U機のほうが電気を食っているように見えるが、変動幅や頻度を考えると悪くない。むしろ私の使い方では低負荷時の作業が9割以上なので、TDPが不利な5500Uのほうが省エネなのかも。やはりRyzen7よりRyzen5を選んで正解だった。

– 有線LANポートがある。いや、普通あるだろとか思われるかもしれないが、開発PCに必要不可欠なのに商品説明に記載がなかったので不安だった。Realtekのやつだけど、Gigabit EtherなのでOK。動作も問題ない。カーネルドライバにはr8169が適用されているが再確認が必要かも。

– 筐体がいい。天板と底板がプラで、側面が金属(鋼板かな?)。適度に重量感があって、配色や塗装の仕上げもいい。天板や吸排気口にへんな柄や模様が無いのもシンプルでいい。

– 筐体にブランドロゴ、型名、Ryzenのステッカーなどが一切ない。プロセッサ名なんてneofetchしたときに出れば十分。

– 電源LEDが白色であんまり眩しくない。スリープ時にはMac Miniのように呼吸点滅する。LEDが前面ボタンの中央にあることやボタンの色を側面の塗装と合わせてあるのもいい。この辺のデザインはTRIGKEYやGMKtecよりセンスがいいと感じる。

– RAMやSSDを交換するときに楽。底面のゴム足と友締めしているネジを4つ外すだけ。

– 底板にBIOSに入るときとBOOTパーティションを切り替える時に押すキーが印字されている。地味に助かる。

Cons:

– RAMは8GBx2枚ではない。DDR4 3200 16GB CL22 SO-DIMM が1枚刺さっているだけ。なので、この構成のままでは商品説明にあるデュアルチャネルの恩恵はない。 まあ、たとえ2枚刺ししたとしても、デュアルチャネルという機能自体がそれなりにメモリが逼迫したときでないと効果がないらしいので、文句つけるほどでもない。3千円台で買えるようになったら増設しようかな。

– TypeーCポートが背面にある。よく使うのでTRIGKEYのように前面にあると良かった。

– DPポートが無い。私の2014年製ディスプレイのHDMIは4Kでは60Hzに対応してないので、HDMIx2よりもDPが1つあるほうが良かった。でも、ゲームするわけでもないからまあいいかと。

– M.2 SSDにヒートシンクをつけられない。つけると底板が閉まらない。底板の内側のリブをニッパーで切り落せばいけそうだが、そこまでやるかと思ったのでやってない。今のところ、通常作業ではSSDのセンサ値は45℃付近なのでまあいいかと思っている。

– ACアダプタに青LEDがついている。それほど明るくないので普段は気にならないが、無いほうがいい。

– ACアダプタにPSEマークがついていない。これは結構ヤバいので最後に説明します。

いろいろ文句はつけたかもですが、今まで自作erだったしMacBook Proを分解修理する身からすると、PSEマーク以外は些細なことです。

(SSD交換のために開けた程度なので)、基板は片面しか見ていませんが無理して詰め込んだ印象はなく、綺麗に整然と部品配置されていて好感が持てました。リフローハンダの量も過不足なく製造品質に問題はなさそうです。電源周りやハーネス等は見れてませんが、カツカツな割にはちゃんとエアフローが考えられたいい設計に思えます。

開封直後にSSDを載せ替えただけで、そのまま開発作業を続けられたのもよかったです。暇になったらEndeavor OSとか入れるつもりでしたが、このままでいいかもと思わせる安定感があります。

このPCでゲームとかはおそらくやらないし、ACアダプタは寿命が長いので、本機の電解コンがイカレ始める10年くらいまでは十分持ちそうな感触です。いい機械に会えたので末永く使っていきたいです。

PSEマークについて:

あのですね、ヨーロッパのCEマークと同じように電気製品の安全規格に適合していることを示すマークが日本にもありまして、それをPSEマークと呼んでいます。

で、これがついていないACアダプタを日本で販売したりするとヤバいのです。「いや、売っているのはPCであって、ACアダプタは付属品だから問題ないだろ?」と思うかもしれません。でも違うのです。日本の法律では、PCとACアダプタをセットとして売る場合はPCではなく「ACアダプタ」がこの安全規格の対象なのです。なぜなら火災の原因になりやすいのはPCではなく、AC100VにつなぐACアダプタの方だからです。

もっと言うと、ACアダプタの二次側(電線が細い方)はPCにつなぎますが、たとえこっち側でショートしても保護部品をいくつも置けるので、発火する可能性は低いです。しかし、100Vに直結される一次側(電線が太い方)はフューズくらいしか置けず、たとえば電線を構成する細い素線が1本ほぐれて隣の線と何回か擦れるだけで簡単に発火します。それくらいの危険度の違いがあります。

少し飛躍しますが、どこの先進国でも放火は殺人と同格かそれに次ぐ大罪とされています。同様に火災への配慮がない製品を日本で売る行為は犯罪の可能性ありとみなされます。そこに外国製、日本製の区別はありません。PSEマークがあるかないかです。なので、安全規格の検査にパスした証としてPSEマークを「ACアダプタ」につけて、日本の家が火事にならないように配慮した真っ当な製品だと示す必要があるのです。

そうしないと、ある日、事務所や倉庫にスーツを着た日本人たちが来て「御社は電気用品安全法という日本の法律に違反している」とか言われて販売を禁止されたり、すでに売った商品を回収しろと命令されたりします。ひょっとすると、責任者が懲役刑を食らったり高額な罰金を請求されたりするかもしれません。怖いですね。売上が下がるので株主やファウンダーにも謝罪しなければいけません。大損害ですよね。商品回収となると我々のように喜んでいたユーザにも迷惑かけますし、せっかく同僚たちと頑張って築いてきたブランドイメージも台無しです。

なので、関わっているみんなのためにも、日本の電気用品安全法の適合検査を受けて証明書をちゃんと取ってください。もしくは、すでに検査をパスしてPSEマークがついているACアダプタに差し替えてください(その場合でも製造元と検査機関に対して証明書に関する手続きは別途必要です)。

他の商品に付属しているACアダプタも、PSEマークがついているか再確認したほうがいいでしょう。面倒かもしれませんが、まずは上司に「ヨーロッパのCEマークと同じようなマークを日本向けのACアダプタにも書かないといけないらしいですよ」と報告することから始めてください。

あなた方はちゃんとしたPCを売ろうとしています。ちょっと資金が手に入ったから評判のいいマザーボードやパーツを買い漁って適当にセットにして売ればいい儲けになるぞ、とか考えている連中とは違います。それはこの製品を触ってわかりました。私が取った消費電力のカーブは、ユーザのユースケースとCPUのTDPを踏まえた上で電力効率のいいレンジにマッチするACアダプタを選定したことを示しています。そんな人たちがビジネスで失敗するのはもったいないです。お願いしますね。

電気主任技術者の端くれとして、ちゃんとお願いしましたよ。

1ヶ月毎日使用。新型のZB-MN57が到着 (OSインストールは今年5月8日とあった)。面倒だったので別機種でiCloudにバックアップしておいたイメージが既にWin11 Pro 2023 H2 だったので試しにレストアしてみたら、ドライバー問題等一切なくインストール完了。2万円前後の安物での苦労は何だったんだろうと思うほどクラッシュフリーで快調。デザインもパワーボタンがLED点灯・点滅でスリープモードも分かりやすくゴチャゴチャしてなくて良い。

初回起動が終わるとライセンスキーが認証されていない。ProとあるのにHomeとのこと。
Proの製品版を買えと出る。
他の方のレビューにライセンスキーを発行してもらったとあるのだが、どこに聞けばいいのだろう…

購入したモデルの細部の内容が購入時期によって変わっているかもしれないことに注意してください。
私は小型省電力で一定以上の性能を持つ端末が欲しかったため、Ryzen 7 5700U のモデルを選びました。

最初にこの製品の総評として、小型省電力かつ一般的な利用であれば不満が出ない性能を持っており、PCを自分で何度も組み立てた事がある中級者以上の人がベアボーンキットの感覚で端末自体を安く買って、自分の手間とスキルを使ってセットアップしたい場合には、非常にお買い得な端末と言えます。
逆に、少しでも手間だとか不安がある人や、この時点で話がよくわからない人はトラブルを避けるために他の端末を探したほうが良いと思います。

参考までに私の場合の製品内容やセットアップした内容を記載しておきます。

購入直後のシステム構成としては 16GB メモリと 512GB SSD が付いており、起動すると Windows 11 Pro のセットアップが始まる状態になっています。言語パックを付けた英語版がインストールされているようで、言語設定を日本語で開始すると文面は日本語にはなりますが、接続した日本語キーボードが英語キーボードとして認識されるなど、日本人にとっては少し優しくない構成になっています。

OSセットアップ後のドライブ構成は C, D, E の3つに分かれており、OS自体は C ドライブに入っています。残りの D と E がユーザ用の領域を想定しているのでしょうか?それぞれ 101GB, 187GB, 187GB のサイズに分けられていました。

OSにログインできるまでのセットアップを行なうことでインストールされているWindowsが一応使えることは使えるのですが、致命的な問題としてWindows Updateのサービスが起動しておらず、手動でサービスを直接起動しようとしてもエラーが発生し、OSのセキュリティパッチなど更新ができない状態になっていました。この部分は本当に洒落になっていない状態です。また、Microsoft Store を立ち上げても応答がなく、Store からアプリケーションを入れてカスタマイズしたくてもできないため、この状態ではセキュリティ的にも不安しか無いわけで、安心して使うことを考えると、絶対にOSをクリーンインストールしなければなりません。それをせず、そのまま使うのは危険です。逆に言うと、これ以外の問題は無いため、自分でクリーンインストールさえしてしまえば、凄まじくコストパフォーマンスに優れた端末と言えます。

次に、付属のパーツや拡張性について述べます。

この端末の中身で利用者が簡単にカスタマイズできる箇所は SSD とメモリのみです。裏蓋のネジを精密ドライバーを使って開けると、SSD スロット部分については M.2 2280 M-Key と 2242 M-Key 対応スロットがそれぞれ1つずつ、計2つあり、購入直後には 2280側に 512GB SSD が刺さっていました。

メモリスロット部分については SO-DIMM DDR4 対応スロットが2つあり、購入直後には DDR4-3200 16GB が 1枚刺さっていました。

私が確認した範囲では、SSD は 2280側で 2TB は認識しました。メモリは DDR4-3200 32GB x2 で 64GB は認識しました。

クリーンインストールの方法について補足しておきます。
もし、新規に Windows を購入する。あるいは、手持ちの余っている Windows のライセンスを使う。あと、Windows 以外の OS をインストールするのであれば、それらをインストールして、それぞれの手順でセットアップすれば良いのですが、この端末に入っているライセンスを継続して使い続けるのであれば手順に注意する必要があります。
これ以外の方法でも継続できるかもしれませんが、私は以下の手順で行いました。以下の作業と手順は自己責任でお願いします。

端末の OS にログインできる状態までセットアップを進め、手持ちの 8GB USB メモリを使ってMicrosoft 公式の手順に従ってWindows 11 インストール用のメディアを作成し、(ここでOSの再起動などはせず)
そのまま、OS が起動している状態で USB メモリ内の setup を実行。
私の場合はこれでインストールされていた Windows OEM ボリュームライセンスが適用され、以前の内容が c:/Windows.old/ フォルダに残った状態でWindows 11 Pro がクリーンインストールできました。

もし、OSのクリーンインストールなど、この手の作業に慣れておらず、不安がある人は中途半端にセットアップを行った状態から元に戻すことは困難であるため、初期状態なりの SSD の内容を別な SSD にクローンしてから作業を進める方が安全だと言えるわけですが、この作業を進めるとしても、必要となる周辺機材の準備(SSD およびケース等)で相応の出費が必要となる上、これらの作業にも最低限スキルが必要となります。

こういったセットアップ作業自体が不安だったり、それにかかる時間が気になる等、別なコストをあまり割きたくない人は、素直に一定の品質が保証されている有名メーカーの製品を買った方が(金額的には割高になるとは思いますが)手間を買って済ますと考えると遥かに安心して使えると思います。

最初の話に戻りますが、この端末はOSのセットアップに問題が有るだけで、クリーンインストールなどのセットアップ作業を問題なく行えて、設定に手間をかけるのも気にならない人にとっては、必要最低限のパーツを含む端末と Windows 11 Pro のライセンス込みでこの価格なわけで驚異的だと言えます。液晶ディスプレイの裏に設置するミニPCとして考えた場合も、ステレオアウトが裏にあるなど、配線のレイアウト的にも非常に優れています。なので、手間をかけてセットアップできる人であれば、この製品は非常にお得だと思います。

適切な高性能のモデルを割安に入手できるところが有難いと思います。
Windows11 Professionalのライセンスは、問題なく認証されました。
心配なのは、蓋が外せないので、小型の筐体による熱の籠りがありそうなところです。
とりあえず、空気の取入口に外部からのファンの風を当てています。
蓋が開けられればもっと効率的に外部から風を当てられるのにと、残念に思います。
あと、ドライバのダウンロード先を、取説に表示してほしいと思います。
Windowsでそのまま使っているので、再インストールのときに、無線LANのドライバーが自動で当たらないのは面倒です。

WIN11をクリーンインストールしたらwifiが消えてしまいました。Bluetoothも外部機器を認識しなくなってしまいました。デバイスマネジャを見ると、ネットワークアダプタが機能していないのがわかりました。そこでドライバを当てようとしたのですが、WIN11からもインテルのドライバも読み込んでくれません。そこで、イーサネットでプリンタもUSB接続して対応しました。あまり期待しないでサポートに連絡を取ったら、すぐドライバの再インストールするためのダウンロードURLを指示してくれました。おかげでwifiもBluetoothも回復しました。この価格で、PhotoshopもIllustratorも快適に動きます。ふだんはノートのM1MACBOOKを使っているのですが、このPCも相当快適です。ちょっと驚きです。