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XP-PENドライバの自動起動停止方法
Windows OSでの自動起動停止
タスクマネージャーを使用する方法
Windows OSでは、タスクマネージャーを利用することで、XP-PENドライバの自動起動を停止することが可能です。この方法は、比較的簡単で、PCの起動時に不要なプログラムが自動で立ち上がるのを防ぐのに役立ちます。
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タスクマネージャーの起動
まず、タスクマネージャーを起動します。これにはいくつかの方法があります。
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キーボードの「Ctrl」キー、「Shift」キー、「Esc」キーを同時に押します。
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タスクバー(画面下部のアイコンが並んでいる領域)を右クリックし、「タスクマネージャー」を選択します。
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Windowsの検索バーに「タスクマネージャー」と入力し、表示されたアプリケーションをクリックします。
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「スタートアップ」タブへの移動
タスクマネージャーが起動したら、ウィンドウの上部にある「スタートアップ」タブをクリックします。
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XP-PEN関連の項目を特定
「スタートアップ」タブには、PC起動時に自動的に実行されるアプリケーションのリストが表示されます。このリストの中から、XP-PENのドライバに関連する項目を探します。通常、「XP-PEN」、「Artist」、「Deco」、「Note」、「Star」などの名称が含まれていることが多いです。
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項目の無効化
XP-PEN関連の項目を見つけたら、その項目を一度クリックして選択します。そして、ウィンドウの右下にある「無効にする」ボタンをクリックします。もし「無効にする」ボタンがグレーアウトしている場合は、その項目は自動起動に設定されていません。
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PCの再起動
設定を変更したら、PCを再起動します。再起動後、XP-PENドライバが自動的に起動しなくなることを確認してください。
注意点:
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XP-PEN関連の項目を複数見つけた場合は、すべて無効化することを検討してください。
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誤って他の重要なアプリケーションの自動起動を無効化しないように、名称をよく確認してください。
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もし、自動起動を再度有効にしたい場合は、同じ手順で「スタートアップ」タブに戻り、無効化した項目を選択して「有効にする」ボタンをクリックします。
システム構成(msconfig)を使用する方法
タスクマネージャーと同様に、システム構成ユーティリティ(msconfig)を使用しても、アプリケーションの自動起動を制御できます。
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システム構成の起動
Windowsの検索バーに「msconfig」と入力し、「システム構成」アプリケーションを起動します。
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「スタートアップ」タブへの移動
システム構成ウィンドウが開いたら、「スタートアップ」タブをクリックします。Windows 8以降では、「スタートアップ」タブはタスクマネージャーに統合されているため、ここから直接設定できない場合があります。その場合は、タスクマネージャーを使用してください。
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XP-PEN関連の項目の確認とチェックを外す
XP-PENに関連する項目を探し、その項目のチェックボックスのチェックを外します。
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設定の適用とPCの再起動
「適用」ボタンをクリックし、次に「OK」ボタンをクリックします。システム構成の変更を反映させるためには、PCの再起動が必要です。
macOSでの自動起動停止方法
macOSでは、システム環境設定からログイン項目を管理することで、XP-PENドライバの自動起動を停止できます。
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システム環境設定の起動
Appleメニュー(画面左上のリンゴマーク)をクリックし、「システム環境設定」を選択します。
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「ユーザとグループ」の選択
システム環境設定ウィンドウが表示されたら、「ユーザとグループ」アイコンをクリックします。
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ログイン項目の選択
左側のユーザーリストで、現在ログインしているユーザーを選択します。次に、ウィンドウ下部にある「ログイン項目」タブをクリックします。
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XP-PEN関連の項目の削除
「ログイン項目」リストには、ユーザーがログインした際に自動的に起動するアプリケーションが表示されます。このリストの中から、XP-PENのドライバまたは関連アプリケーション(例:「XP-PEN Driver」、「PenTablet」など)を探します。項目を選択し、リストの下にあるマイナス(-)ボタンをクリックして削除します。
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システム環境設定の終了と再起動
システム環境設定ウィンドウを閉じ、Macを再起動します。再起動後、XP-PENドライバが自動的に起動しなくなることを確認してください。
注意点:
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ログイン項目として表示されない場合でも、バックグラウンドで実行されている可能性があります。その場合は、XP-PENの専用アプリケーションの設定内を確認してください。
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もし、ペンタブレットの機能(筆圧感知など)をPC起動時にすぐに使いたい場合は、自動起動を無効にする必要はありません。
XP-PENドライバの専用アプリケーションからの設定
XP-PENのドライバには、通常、専用の管理アプリケーションが付属しています。このアプリケーション内で、自動起動に関する設定項目が存在することがあります。
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XP-PEN管理アプリケーションの起動
タスクバーのアイコンやスタートメニュー(Windows)またはアプリケーションフォルダ(macOS)から、XP-PENの管理アプリケーションを起動します。
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設定メニューの検索
アプリケーション内の「設定」、「オプション」、「一般設定」、「システム」などのメニュー項目を探します。
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自動起動に関する項目の確認
設定メニューの中に、「PC起動時にドライバを起動する」、「自動起動を有効にする」、「バックグラウンドで実行する」といった項目があれば、そのチェックを外すか、無効にする設定を選択します。
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設定の保存とPCの再起動
設定を変更したら、「保存」、「適用」、「OK」などのボタンをクリックして設定を保存し、PCを再起動して変更が反映されるか確認します。
補足:
XP-PENのモデルやドライバのバージョンによって、管理アプリケーションのインターフェースや設定項目の名称は異なる場合があります。もし該当する項目が見つからない場合は、XP-PENの公式ウェブサイトで最新のドライバをダウンロードし、インストールし直すか、サポートに問い合わせることをお勧めします。
自動起動を停止するメリット・デメリット
メリット
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PCの起動速度向上: 起動時に不要なプログラムが減るため、PCがより速く起動するようになります。
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リソースの節約: バックグラウンドで実行されるプロセスが減るため、CPUやメモリの使用率が低下し、PC全体のパフォーマンスが向上する可能性があります。これにより、他のアプリケーションがよりスムーズに動作します。
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不要な通知の削減: ドライバによっては、起動時に通知を表示するものがありますが、自動起動を停止することで、これらの通知も表示されなくなります。
デメリット
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手動での起動が必要: ペンタブレットを使用するたびに、手動でXP-PENのドライバアプリケーションを起動する必要が出てきます。これにより、すぐにペンタブレットの機能(筆圧感知など)を使用できなくなる場合があります。
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設定の再適用: ドライバのアップデートなどが行われた際に、自動起動の設定がリセットされることがあります。その場合は、再度手動で設定を行う必要があります。
まとめ
XP-PENドライバの自動起動を停止する方法は、主にWindowsではタスクマネージャーやシステム構成、macOSではシステム環境設定から行うことができます。また、XP-PENの専用管理アプリケーション内にも設定項目が存在する場合があります。自動起動を停止することでPCの起動速度向上やリソース節約といったメリットがありますが、ペンタブレットの使用時に手動でアプリケーションを起動する必要があるというデメリットも存在します。ご自身のPCの使用状況や、ペンタブレットの使用頻度に合わせて、最適な設定を選択してください。
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