リコー RICOH PJ WX4141Nについて
リコー
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リコー RICOH PJ WX4141N 口コミ
光量が多すぎて近くにいると頭が痛くなる？離れてみる用途にはすごくイイ。できれば光量調節できるといいのでは。
単焦点プロジェクタを使った感想としては、PCから遠いところにおいて使うことが多い（壁際に置くので）ので、HDMIケーブルを使うのではなく、付属のソフトを入れて無線LAN経由で画面を映すことが多くなります。普通のプロジェクタってPCのすぐ横くらいに置くことが多いとは思いますが、その辺の運用の違いが案外大事です。で、そのプロジェクタに映すためのソフトですが、わりと思ったより出来がよくてしっかりと映してくれます。動画関係だとさすがに転送が追いついていない（無線LANの方が限界になってしまう）のですが、普通に静画やスライドを映すくらいだと十分なので助かっています。あと、長いHDMIケーブルを買っておくととってもキレイに表示出来るのでオススメです。パソコンとプロジェクタが遠いところで使うことが多い、というのを前提にしておけばいい形で使えると思います。
スクリーン直下に置けるのでスペース効率が良いかと思い購入。外れ機種にあたったのかもしれませんが、大きめのスクリーンでピントが合いません。画面の中央でピントを合わせると、画面の上側でピントがぼける。またスクリーンは布製ですので、完全な平面にはならずに少したるみますが、そのたるみに合わせてピントがぼけてしまい、かなり使いづらいです。短焦点タイプを含めて、他社のプロジェクタも使用していますが、それらと比べて酷いです。購入直後にメーカーに修理・交換を依頼しましたが、上記が仕様通りの性能であるとのことで、対応してもらえませんでした。機種の問題なのか、メーカーの対応の問題なのかわかりませんが、個人的には二度と買いたくない機種・メーカーになってしまいました。
