Intel Compute Stick スティック型コンピューター LinuxUBUNTU搭載モデル BOXSTCK1A8LFCについて
この商品について OS:Linux UBUNTU CPU: Atom Z3735F(クアッドコア、1.33GHz、 2MB キャッシュ) グラフィックス:Intel HD Graphics、HDMI 1.4a×1搭載 メモリ:1GB DDR3L-1333MHz ストレージ:8GB eMMC 無線:IEEE 802.11 b/g/n Bluetooth 4.0搭載 インターフェース:USB 2.0(Type A)×1、Micro SD(SDXC対応)、Micro USB(電源専用)
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インテル® Compute Stick BOXSTCK1A8LFCはLinuxUBUNTUがプリインストールされています。本製品のストレージはシステムおよびリカバリー領域に多くのストレージ容量を使用する仕様となっています。また、本製品の搭載メモリーが1GBのため、アプリケーションを本製品に多数インストール、もしくは大量にメモリーを使用するファイルを使用した場合は動作に影響が出ることがあります。 作成したデータの保管は外付けストレージやmicroSDなど、外部のストレージへの保管を推奨します。
14.48 x 8.38 x 7.11 cm; 54 g
Intel Compute Stick スティック型コンピューター LinuxUBUNTU搭載モデル BOXSTCK1A8LFC 口コミ
USB駆動で動くパソコンがアルヨと
悪友から勧められて購入。
うん、ようつべやニコ動みるくらいならいいんでない?
あとは簡単なリモートワークぐらいであれば。
ただ注意して欲しいのは残り使用出来るストレージが18GBぐらいしか無いこと。(※初期状態時)
小さいファンが内蔵されているのか分からないがそれでも発熱がやばい。
別に壊れてもいいやと言う人にはいいかもしれないが長く付き合いたい人にはオススメしません。
またUSB3.0一口、USB2.0一口、microSD一箇所、Bluetooth、WIFIは標準装備されていますがオーディオ端子、有線LAN端子等はありません。
必要に応じてUSB変換のアダプタを買う必要があります。
それから付属の電源アダプタを使うなら問題ありませんがUSBで動かす場合は電源ケーブルは2A以上の急速充電用、アダプタも3〜4Aの高出力でないと動きません。
動作はWIN7時代のパソコン並みにもっさり、読み込みはまあまあですかね。
散々な結果を述べてきましたが
スティックPCの魅力はモバイルバッテリーでも動かそうと思えば動かせること。
ディスプレイもUSB駆動のものがあるので、
出先で使える。ノートパソコンより安価でコンパクト。
そして私にとって最大の強みが使い慣れたキーボードとマウスが出先でも邪魔にならず使える、専用の電源アダプタがいらない、ノートパソコンのように高額な専用バッテリーを買わなくても済むことです。
ノートパソコンのキーボード、打ちにくい!
電源アダプタでかいし重い!壊れたらどこで購入するんだよ!ノートパソコンの売りは携帯性と利便性だろ?携帯出来ても場合によってはバッテリー分しか使えないじゃん!バッテリー容量も変えられないし。
専用バッテリー、ボッタクリ価格だろ!モバイルバッテリーの方が汎用性もあるしお得じゃ!しかも携帯が簡単に充電出来るからな!
そんな心の声がありますがまあ場合によってはタブレットPCもいいでしょう。
(まあタブレットPCの場合USBメモリー直挿し等が出来ない欠点がありますが)
ただ純粋にパソコンとしての機能があり、安価で、携帯できて、そこそこ使えればいいなと言う方におすすめします。
実家の母(後期高齢者)はいまだガラケーで、メールは受信するのみで発信はできず、同居する弟はスマホのみ、ただ回線は別途用意してあり、家ではWi-Fiで使っているようです。
ここでネットやらちょっとしたものを見せたい場合、何もなければスマホ、用意してあれば10インチのタブレットを使っていましたが、タブでも画面は小さく、次にミラキャストを買ってスマホ画面をテレビに映すようになり、いったんの解決を見ました。
が、私はWi-Fiのパスワードなど知らないので自分のスマホの通信容量を使う上、キャストしている最中もスマホ画面は表示されっ放しで、長尺の動画など観せていると、容量とバッテリーの二重の意味で消費が激しいなと思うようになりました。
また弟は普段スマホでYouTubeなど観ているようですが、当然それは母とは全く共有されておらず、少しはそのあたりの共有(=親の面倒を見る一環。この分野を私だけがやるのではなく、自律的にやるようになってくれれば、と)、そしてスマホだけでなくPCに慣れさせるという意味でも、小さいデスクトップPCをテレビにつないだらいいのではないかと思い付きました。
その意味では、以前ECSの「LIVA Q2」という超小型のウィンドウズデスクトップ機を買ってありましたが、さらにコンパクトなスティックPCというものがあると知っていて関心があったので、安いしこの機会に買ってみることにしました。
使ったことがないリナックスも面白そうでしたが、自分だけが使うわけではないと想定すると、ここは順当にウィンドウズ版です。
到着してちょっと使ってみた結果、動作はやはりもっさりしているものの特に問題はなさそうですが、やはりウィンドウズというOS特有の(と思われる)アップデートの多さと長さ(重さ)、これは私はこんなものと思ってはいますが、PC未体験の人がこれを見たら早々に使わなくなってしまうのではないかと危惧しました。
よって、いったん保留にして他の方法を探ることにし、その結果この後もいくつか買うことになった「ウィンドウズのスティックPC」というものは、実家用としてではなく、見ているうちに愛着が湧いてきて自分のコレクターズアイテムのような位置付けになりました。
様子見だったのでCPUはAtomでメモリ2GBのを選んだのですが、他の同型機にもこのへんのスペックはよく見受けられ、ハードウェア的にはエントリークラスのスマホレベルなので、CPUがCoreのものにすればメモリ4GBでUSBも2から3にアップされているようでLIVA Q2と同等になり、私のようなライトユーザーにはメイン機としても使えるのではないかという気もします。
新型コロナによる生活の変化により、自宅や職場問わず、いかに自分のPC関連の「フル環境」とでも言うべきものを、例えデスクトップと言えども一つの場所への据え置きではなく身軽に持ち運べるかを強く意識するようになったため、本機のような「モバイル的なテスクトップ機」に関心が向くようになりました。
一方ではスマホのように入出力機構を備えたモバイル機、他方では本機のように入出力機構を省いた処理系のみで究極までコンパクトにした機器には将来性を感じますが、ジャンルとしては下火なようですね。
It took some time to get Windows 10 up to date, but once done all works since then perfectly. Noise is minimal, with the placement behind the TV (HDMI) and sound on, you hear nothing of it.
Can also be used as a backup PC, a bit slow but better than having nothing at all.
All great, works nicely, recommended!
ディスクをインストールして、アップデートが終わると200MB強しか残っていませんでした。
こんなもの、使えないので誰も買わないでくださいね!
初期インストールで使えないものが何故売っているのかわかりませんが、工場と販社の質を疑えね!
はっきり言って、「意味の分からない商品」です。
まぁ、「警察」に連絡するレベルですね!(笑)
初期不良でもなんでもないです
単なる犯罪ですね。何が嬉しいのか全く分かりませんけどね。
ガキですかね?考えたの?
既にCompute Stick STK1AW32SCを一台購入して仕事用に使っていましたが、非常に安定して動いていたので自宅用にも購入しました。自宅では動画配信サービスの視聴用に使用しています。
これまではAmazon Fire TVを使用していましたが、対応していない(専用アプリが提供されていない)動画配信サービスを視聴したくなったので、併用してみました。
最初の起動確認後すぐ、最新のBIOSにアップデートしています。また、Windowsアップデートも実施しました。
併用している機器は以下です。
・ORION DNX23-3BP (23型TV)
・Logitec LAN-GTJU3H3 (USB3.0ハブ兼Gigabit Ethernet Adapter)
・Logicool K270とM545 (マウスとキーボード)
・Anker 40W 5ポート USB急速充電器(電源)
・HDMI延長ケーブル 1m
動画視聴に使用しているブラウザは、主にGoogle Chromeです。また、自宅ネットワークには有線接続しています。
設置については1mのHDMI延長ケーブルを使い、通気口が上に向きつつ物で塞がないように、畳の上に無造作に置いています。
また、電源は専用のACアダプタではなく、汎用のUSB充電器から供給しています。
モニタとしては普通の液晶TVを使用しました。TVに接続した際、デフォルトでFull-HD出力に設定されており、文字を読むのがつらい状態でした。
出力をHD解像度に設定し、TV(DNX23-3BP)側を「スーパーフル」表示にしたところ、にじみ無くきれいに表示されるようになりました。
(この辺の設定はTVの機種次第です)
○動画再生の操作感について
これまではAmazon Fire TVで動画を視聴していましたが、さすがにそう言う目的で作られているだけあってリモコンを使った操作が便利でした。
一方で、Compute Stickで動画を見る場合は、基本的にマウスとキーボードが必須です。動画再生用としては操作が煩雑と言わざるを得ないですが、正体は汎用OSを搭載したPCなので仕方がないでしょう。
しかし悪いことばかりではありません、純粋なPCだけに自由度が極めて高い。Windowsのデスクトップアプリケーションが動くので、ローカルのファイル再生には便利です。
また、Fire TVのような専用のインターフェースを備えた製品では「どうしてこんなに不便なんだ、PCだったら…」と思う場面もありますが、Compute Stickなら解決できます。
(逆に「全ての操作がリモコンで完結すれば…」と思っても現状ではどうにもなりません)
○動画再生の状況について
動画配信サービスは、無料のもの1つ、無料会員とプレミアム会員があるものを1つ(プレミアム会員で)、有料のもの2つ試しました。
結果として、ほとんどのサイトは動画再生に問題はありませんでした。コメントが打てる某サイトでは、動画再生はスムーズなものの、コメントの流れが5秒ごとに1秒間程度止まる感じでした。
唯一動画再生自体に問題があったのが有料サービスの一つで、480p/2Mbps設定だと数秒に一度引っかかる状態でした。設定を480p/1.5Mbpsにしたら問題なくなりました。
ビットレートを下げたら問題なく再生できるようになったので最初はCPU/GPUのパワー不足を疑いましたが、手元のH.264コーデック/16Mbps/30fps/1080pの動画の再生では問題ないので関係なさそうです。
次に疑ったのが通信速度ですが、動画サイト側の表示では通信速度が80Mbps前後出ていたのに対して必要帯域は2Mbps程度と表示されていたので、通信速度の問題ではなさそうです。
CPU/GPUパワーの問題、通信速度の問題でないとなると、あとは視聴に使用しているソフトウエア…ブラウザなどでしょうけれど、使い慣れたブラウザを動画視聴のためだけに替えたくはないので、しばらくは画質を480p/1.5Mbps設定で様子を見ます。
○CPUの温度について
CPU温度ですが、室温25℃の部屋に畳の上に転がすように置いていたときは、CPU使用率100%の状態で負荷をかけ続けた状態で69~72℃(4つのコアで温度が違う)、動画再生時65~68℃、アイドル状態で52℃程度でした。温度が高いときでも、特に動作が不安定になると言うことはありませんでした。これから気温が高くなる時期ですが、空調が効いた室内なら問題無さそうです。
それでも多少でも温度が下げられないかと考え、試しにガラス製のTVモニタ台の上に置いてみました。置いただけでは浮いてしまうので、通気口を塞がないようおもりを載せて軽くガラスにしつけています。Compute Stickの背面もそれにありに暖かくなるので多少の効果は期待できるでしょう。実際、アイドル時の温度は4℃程度下がりましたので、気休めにはなりそうです。
○USB3.0と無線機能の同時使用について
私のもとに届いたものは、現時点では特に問題ありません。
動画視聴中にBluetooth接続のマウスで操作しながら、USB3.0接続のUSBメモリに保存したファイルWiFi経由でサーバにアップロードしても(あるいはサーバからUSBメモリにダウンロードしても)、30分程度では問題は生じませんでした。私の使い方ではこれ以上の負荷を掛けることは無さそうなので、ここで試験を打ち切っています。
但し、経験上USB3.0機器で発熱が大きいものを本体に直接接続すると、USB機器の熱が伝わって本体が異常に加熱し熱暴走することがあります。こういうUSB機器を使うときはハブを介して接続するようにしています。また、私としては常時通信が安定して欲しいので、前述の機器を使って有線LAN接続にしました。無線LANでも十分な速度が出ますが、念のため。
また、(無線関係のトラブルではないですが)USBハブ兼有線LANアダプタのLAN-GTJU3H3に多数の機器をつなぐと、LAN-GTJU3H3に接続したUSB機器の動作が不安定になりました。
おそらく電力不足だろうと思います。接続機器の合計消費電力次第では、セルフパワーのハブを使う必要があるでしょう。
○そのほか気になった点
現在はTVの手前側にCompute Stickを置いていますが、その状態で気になる点を強いて挙げるなら、冷却ファンの音が気になりました。
普段アイドリング状態ではファンは回っていませんが、この状態でブラウザでサイト巡回をしていると、ブラウザをマウスホイールでスクロールする度に負荷が掛かってファンが回り、スクロールを止めるとファンも止まります。なので、あたかもマウスホイールの操作と連動してファンが回る状態になるのがちょっと気になりました。ファン自体の音は小さいので、TVの裏にでも置けば問題無さそうです。
ファンの音以外では、常駐するアプリケーションとしてIntelのRemote Keyboard Host Appが気になりました。
タスクマネージャで見ると、通常時でCPU使用率が3~5%あるようです。私自身はスマートフォンから操作することはないので無効化しました。
最後に私の感想を。
私は既に1台所有しており性能を把握していたので、性能については全く不満はありません。やりたいこともほぼ100%出来ました。
この価格でこの性能のPCが、しかもOS込みで手に入るなら大満足です。TVをモニタ代わりにする事で省スペース化も達成できました。
なので、現時点では星5つとしておきます。