JJC 35mm フィルム フィルムデジタイズアダプター フィルムスキャナー ネガフィルム スキャナー フィルム ホルダー 付き フィルムデジタイズ 対応 ネガ デジタル化 フィルライト 調光可能 ABS製 フィルム データ化 Nikon D850 ES-2

JJC 35mm フィルム フィルムデジタイズアダプター フィルムスキャナー ネガフィルム スキャナー フィルム ホルダー 付き フィルムデジタイズ 対応 ネガ デジタル化 フィルライト 調光可能 ABS製 フィルム データ化 Nikon D850 ES-2について

JJC 35mm フィルム フィルムデジタイズアダプター フィルムスキャナー ネガフィルム スキャナー フィルム ホルダー 付き フィルムデジタイズ 対応 ネガ デジタル化 フィルライト 調光可能 ABS製 フィルム データ化 Nikon D850 ES-2

JJC

【フィルムデジタイズ】JJC フィルムデジタイズアダプターを使用して、フィルムスキャナーを使うよりも短時間で手軽に出来るようになります。 【適用フィルム】35mm判スライドマウントや35mm判ストリップフィルムを撮影するためにに使えます。 【広い互換性】本商品は口径変換アダプター(付属)の使用により、さまざまなレンズに取り付けることができます。 【使用便利】フィルムデジタイズアダプターの固定ねじを緩めるとフィルムホルダーの傾きを微調整できます。(Nikon D850お勧め,ネガフィルムデジタイズ機能がありますから) 【せット内容物】フィルムデジタイズアダプター x 1、52mm→52mm 径変換アダプター x 2、62mm→52mm 径変換アダプター x 1、67mm→52mm 径変換アダプター x 1、55mm→52mm 径変換アダプター x 1、スライドマウントホルダーX1、ストリップフィルムホルダーX1、説明書( 英語 )X1

JJC 35mm フィルム フィルムデジタイズアダプター フィルムスキャナー ネガフィルム スキャナー フィルム ホルダー 付き フィルムデジタイズ 対応 ネガ デジタル化 フィルライト 調光可能 ABS製 フィルム データ化 Nikon D850 ES-2 口コミ

ライトが付属しており、このセットのみでネガのデジタライズが出来るので満足しています。レンズがタムロン90mmマクロは出来ないとなっているが、実際には使用出来ました。

製品的には問題なし。スライドなどのデジタル化にはスキャナーよりも使い勝手がいいと思います。ただし、持っているレンズが使えるかどうかの確認が重要。この辺は情報が少ないので研究の必要あり。

マイクロフォーサーズで活用してます。推奨レンズはMZD60mmですが手元にないので、銀塩OMのZUIKO50mmF3.5というマクロレンズを用いてますがこれで問題なく複写できてます。購入時にライトを付けるかどうかで迷いました。これで4000円も違うので。結果、購入して正解でした。手持ちのライトより明るいし、一体化できるのは便利でした。基本満足はしてますが、気になるのは精度。これちゃんとセンサー面に対し平行なのか? というくらいシステムを組み上げると揺れます。フィルムホルダー周辺がカッチリと作られていないので、重さでしなるわけです。値段が値段だし仕方がないのでしょうが、できる限い短いマクロレンズで被写界深度を確保したほうがいいのかなあと感じてます、幸い上記50mmは定評のあるマクロレンズなのでデジタルでも異様に写りますし、MZD60mmより10mm短いのでピントの件でも有利かと。

LED ライトセット すばらしいです 数千枚のネガフィルム コピーするのに光源に苦労してました もっと早く見つけていれば簡単にできたのに 八割がたすんでしまったので残念です
 購入の際はLED ライトセットで買うことをお勧めします

フルサイズ一眼と、マクロレンズがあったので購入してみました。画質も十分だと思います。唯一、ネガのホルダーの強度のせいか、がたつきがあり傾きなど正確な枠位置にならない時が多いので、画像ソフトでの修正が必要ですが大した手間ではありません。フリーのphotoscapeXとの相性が良く数クリックで補正、変換、保存ができるので、以前のフィルムスキャナーと比べてこの早さは素晴らしいと思います。もっと早く購入すればよかったと思いました。

定年後の計画に過去のフィルムからデジタルデータに変換する目標を掲げていた為…
▪️ニコンフィルムデジタイズアダプターES-2 参考価格/18,360円を購入しました。
しかし、ネガフィルムを安定した状況で複写をする為にはライトボックス等の光源が必要です。
ライトボックスは持っていなかった為、いつかは実施しようと頭の片隅に記憶していたデジタルデータ化です。
たまたま、カメラ雑誌を見ていたら、フィルムからデジタルデータに変換する特集をしていました。
▪️ JJC FDA-S1 参考価格/14,800円
そして、このアダプターを衝動買いしてしまいました

Nikon純正デジタイズアダプターと比較すると、値段が安くても品質は特に問題なくしっかり作られています。
また、マクロレンズに装着するアダプターも各種付属していました。
そして、何よりLEDライトが付いているのが、最大の魅力です。

現在はカメラのISO感度や画素数が上がっているので、35mmフィルムを等倍感覚で撮ってデジタル化して様々な加工につなげられます。10年以上前に1枚のフィルムを1分位かけてスキャンしていたのが懐かしく思えます。

JJCのこの商品は、ニコンES-2のコピー商品ではない・・・と言い切ることはなかなか難しいかと思います。正直ちょっと驚くくらいにそっくりです。ですが、そのことをいけないとか、ダメとかいう気はありません。ニコンの半値近いお値段で(LEDライト付属版でも2/3程度の値段です!)、かつ、ニコンES-2はニコン指定のレンズ三種類専用のデジタイズアダプタですが、JJCのこの商品は他のメーカーのレンズにも幅広く対応していますし、実際に使ってみてもなるほど取り付け調整の幅も広く、ニコンのアイデアをコピーしただけではなくさらに幅広く装着できて、お値段半額なんて!すごいことです。私自身、このJJCの商品のLEDライト付属版を購入しました。

ですが、結果としては最初にフィルム取込みをしてその結果に「???」となり、新宿のニコンショウルームでES-2の試用ができましたので同じフィルムを取り込んで比較して、・・・なるほど、お値段が半値、の理由はあるなあ・・・という感想を得ました。

率直に言って、このJJCのデジタイザでは、フィルムは一部光量がおかしな偏り方をした状態でしかとりこめません。感覚的、情緒的な意味ではなく、ニコンES-2での取り込み結果と比較して明確に「見てわかるレベルでの違い(クオリティの低さ)」が発生します。

技術的な原因もなんとなく理解できます。「半値のコピー商品でも、こんな単純なものなのだから結果は同じはずだ。自分は買い物上手だなあ・・・」とすら自分に思っていたことへの反省も含めて、いかに詳細を記載します。まず、ニコンES-2を「こんな単純なアダプターのセットなのに17,000円実売なんて、高価すぎる!」と思う気持ちは、実際に使用して結果を比較すると明らかに間違いでした。

おそらく、ニコンがES-2に使用している光の拡散板(乳白色の樹脂製の部品です。役割としては「導光板」と呼んでも良いかと思います)は、相当高度なものを使用しているようです。少なくとも、JJCのものは、見た目は同じ感じですが、はっきりいえばJJCのものは「ただの、乳白色のプラスチック板」ですし、ニコンのものは「導光板」です。取り込み結果への反映としては、JJCのこの商品でフィルムを取り込むと、取込みフィルムの下部左右の隅から広がる感じで光量不足が発生します。

夜景や色の濃い部分がその部分にあたっている写真だと、この部分を中心に色が白っぽくなってしまい(カラーネガの場合は褪せた感じの色になります)、正しくフィルムの取り込みができません。

取り込み結果としては「余計な光が入り込んでいる」ように見えますが、ネガフィルムの取込みですので実際には「光が足りない」という状態です。
もっとはっきりいえば、JJCのこの商品だと、おそらく、乳白色のプラスチック部品がきちんと光をフィルム全体に均等に拡散して当てるという機能を持たず、ムラのある光をフィルムにあててしまうので、均一な光量での仕上がりにはなりません。
これは自然光、室内での照明、そして同梱のLEDライト(調整できる全光量で試しました)、どれで行っても同じ結果です。

最初に「???」と思い、新宿のニコンショウルームで同じフィルムをES-2で試したところ、あっけないくらいに、ニコンES-2だと上記の「左右下部に、おかしな光のムラがでる」ということは全くありません。特段の照明を使用しなくても、室内光で十分に均等な光が得られますし、光量が足りなくてもカメラ側がシャッタースピード等を調整してとりこんでくれます(書き忘れましたが、私はニコンD780とAF Micro Nikkor 60mm F2.8Dを使用しています)。

見た目は同じようなものにみえますし、「こんな単純なアダプターが二万円近いだなんてニコンはぼったくりだ!」「中華コピー品で十分だ」のような意見もあるようですが(私もそう思っていたのでひとのことはいえませんが)、当然のことですが、この2商品は「同じもの」ではありません。
JJCのものは、みためは同じように見えますが、おそらくは(私の理解では)、少なくとも光の拡散板のクオリティが違いすぎて、見てわかるレベルで光量のムラが出てしまうものは少なくとも私には「よいもの」「同じなのに安いもの」には思えませんでした。

ですが、もちろんこのJJCの商品のよいところもたくさんあります。
フィルムの取り込み結果が「左右の下端から、光量が足りなくて色がおかしくなる??どんなのどってことないよ単にある程度のフィルム取込みができたらいいんだから!」という意見のかたには、とても良い商品だとおもいます。
アタッチメントもES-2より数多くついていますし、装着できる幅も広いようです。
また、私にはそれが価値とは思えませんが例えばニコンES-2より樹脂の部分は少なくメタルの質感の部品が多いです。それを品位だとおっしゃるかたもカメラ好きの年配のかたには多いような気もしますので、そういうかたたちのお気持ちに水を差す気はありません。

ですが、私は自分への反省も含めて、自分の意見として以下は明確に今後購入を検討しているかたにお伝えしたいとおもいます。
・この商品は、ニコンES-2と同じ結果の出る商品ではありません。
・フィルムにあたる光量にムラが出るため、フィルムの下部左右の色や明るさは正確に出ません。
・おそらく乳白色の樹脂部品(拡散版)の性能が低く、きちんと光を拡散しないからと思われます。
・ニコンES-2ではこのようなことは起こらず、きちんとフィルム全面にムラなく光があたります。
・お値段がニコンES-2と相当違うのはそれなりに理由がある(ニコンES-2の価格には妥当性があると私は解釈しました)と思われます。
・品位等は問わず、簡易的にとりこめればよいという用途なら問題ないと思います。
・取り付けできるレンズの幅が広いというメリットはあります。

なお、繰り返しになりますが今回書いている「光のムラによるフィルムの取り込み結果の問題」は、けっして、感覚や情緒の問題ではなく、見てまず「あれ?」と思いますし、ES-2との比較をすれば、見れば率直に言ってどなたでもわかるレベルの違いです。

ですが、そのことへの指摘を私は他に見つけることができませんでした。私が並はずれて細かくてうるさいやつなのかもしませんが、少なくとも私は誰よりも敏感で精度の高い視覚をもっているなんてまさか思っていません。
大変残念なことなのですが、私の想像では、このJJCの商品をつかっているかたの多くは、実際には画質や構造にはあまりもう感受する能力をもたれないかたがおおいのかな・・・と受け取っています。

物理的なメカニズムとしては単純な商品です。コピーもできるとおもいます。ですが光の拡散版は、例えば映画のスクリーンや液晶パネル内の導光板と同じく、相当なハイテク部品です。メカががちゃがちゃうごいていたり、電気的なカラクリがついていたりすると「高度な技術だ!」と言ってみたり、逆に「樹脂の部品ばかりで品質が低い!」のような意見をもつようなかたが、もしこのフィルム取り込みの結果に「???」と思わないのだとすれば、私は(例えば今回の件でいえば)ニコンが相当気の毒な気がします。

なにより今回のことで、なるほど、写真というかカメラの文化は一回滅ぶのだろうし、リセットされたほうがいいなとも思いました。

最後に、私はJJCのこの商品に悪印象は全くありません。
逆に、おそらくですがJJCという会社にはきっとカメラや写真、フィルムへの愛情深いかたがいらっしゃるとおもいます。お手頃価格である程度のクオリティの商品を、多くの人に、ということを本当におこなっていることは素晴らしいと思います。
ですが、この商品については、提示している用途や表現している性能や機能を謳うには、最低限必要なスペックを満たしていない商品かとおもいます。