Plustek OpticFilm 8300i Ai フィルム スキャナー – SilverFast Ai Studio 9 + 高度な IT8 キャリブレーション ターゲット (3 スライド)、35mm フィルムとスライドをデジタルに変換について
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[NewlyLaunched] OpticFilm 8300i Ai は新世代のチップを搭載しており、最大 7200 dpi のフィルムをスキャンできますが、前のモデルと比較してスキャン速度が 38% 向上しています。 バンドルされたソフトウェア – SilverFast 9 には、さらに改善された 100 以上の機能が含まれています。 PlustekOpticFilm 8300i Ai のメカニズムと強力なソフトウェアにより、最高のフィルム デジタル化装置が実現します。 [高度な IT 8 ターゲットが含まれています] OpticFilm 8300i には、35mm キャリブレーション ターゲット (99 米ドル) の 3 スライドがバンドルされています。この高度な標準 IT8 ターゲット (ISO 12641-2 準拠 2019) は、より多くの測定ポイントを提供し、スキャナーのカラー キャリブレーションを実行する際の補間を少なくします。 【デュアルプロフェッショナルソフト付属】8300i Ai には、世界のデジタル イメージング ソフトウェアである SilverFast 9 Ai スタジオと Plustek Quick Scan Plus がバンドルされており、適切に設計されたハードウェア機能と高度な画像処理により、独自のスライドやフィルムのデジタル化が容易になります。 [新しいアルゴリズム] 新しいアルゴリズムを備えた SilverFast 9 は、フィルムとデジタル画像の境界を取り除きました。 組み込みの赤外線、iSRD、HDRi、16 ビット ヒストグラム、Multi-Exposure または NegaFix によって画像結果を最適化することに成功しました。 [Windows 7/8/10/11 および Mac OS に対応] USBフラッシュドライブ付属。 ユーザーは、光ディスクドライブなしで簡単にインストールして使用を開始できます。
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フィルム送りは「手動」ですが、スキャンするコマを直前にブロアで埃を取る様にし、付着最小限に抑える事が出来ます。自動で一括スキャンは出来ませんが、ひとコマづつじっくり仕上げていく事に、却って喜びを感じます。埃取りの機能も優秀、ひとコマづつのスキャンも速い方(おそらく最速)で、場所を取らず35ミリフィルムしか使わない方は大変お勧めです。台湾のメーカー(この分野では世界的に有名)で、日本の感覚の丁寧過ぎる説明と異なり、分かりにくい部分もあるので下記ご参考に。メモリースティックに、操作説明書やソフトインストローラーが入っています。操作説明書通りに進めていけば、問題なくセッティングできます。順を間違い、シリアル番号を入力せずに、ライセンス登録してしまうと、SilverFastがデモ(一カ月お試し)になってしまうので要注意です。SilverFastの説明書は、現在英語版しかないので、YouTubeで何人かの詳しい操作方法が紹介されています。
画質とスキャン速度は文句なしです。特にリバーサルのスキャンはキャリブレーションすれば完璧。操作性が1カットごとのスキャンになるので、少々の手間。それと、SilverFast9の詳しい日本語マニュアルが無いので、手探りの作業になります。主な操作はカンでなんとかなるのですが・・・
レビューと比較し、想像していたよりも良い商品。NikonのED9000を長年使用してきましたが、ここに来てソフトにもOSの限界がきたため、一枚一枚スキャンは面倒..と思いつつ意を決して購入。使っていた機種も機種なだけに、第一印象は早い!でした。これなら一枚一枚も面倒じゃないと思えます。SF9のパラメータをPS.LRでのレタッチ前提の自分好みの画像にするのにテストを重ねて満足いく結果になりました。オススメか否か聞かれればオススメです。SF9のユーザー登録を先にして起動したらデモ版(スキャン画像にDEMOの文字が入る)になっていたため、アクティベートに関してチャットサポートに日本語で質問。回答レスポンスも良かったです。ただ、SF9は現在、シリアルナンバーでのアクティベートではなくなったとの回答で、はて?となり。想像ですが、アプリ直画面でのそれが無くなったのではないかと。同梱のペラのリファレンスにその方法がチラっと載っていて、ユーザー登録でログインした状態でそのページに飛び、飛んだ先のWEBサイトにシリアルを入力、無事アクティベート完了。結果自力で解決しました。ただ難しくはありません。海外製品のため、一か八かで買うには高いしなぁと躊躇してる方の参考になれば幸いです。