富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)

富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)について

富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)

富士通

読取方式: 自動給紙機構(ADF)、両面同時読み取り(自動給紙モード、手差し/単送モード) 読取モード:片面/両面、カラー/グレー/白黒/自動 光学解像度:600dpi 読取範囲: A4 (キャリアシート使用時のみA3対応) インターフェース: USB3.1 / USB3.0 / USB2.0 /USB1.1(コネクタ:B Type) Wi-Fi: IEEE802.11 a/b/g/n/ac 外形寸法 幅×奥行×高さ : 292mm×161mm×152mm(スタッカー等突起物を除きます。) 重量: 3.4kg

富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応) 口コミ

黒色が欲しかったので、購入できてよかったです。ただ、白と比べると汚れや紙屑が目立ちます。

仕事や家庭でも毎日と言わないまでも週に何通という書類が降ってくるが、とにかくどんどんスキャンしていく。冊子になっているものもできるだけばらしてスキャンする。本当に要らない紙は捨てて、そうでないものはとりあえず入手月順に束ねて置く。書類の分類や書類探しはスキャンデータを検索すればすぐに見つかる。内容が確認できればよいものはそれで終わるし、現物が必要なら保管した該当月の束の中を捜せば出てくる。とにかく書類探しが格段に楽になった。スキャンの解像度や速度、送りの信頼度などまったく問題ない。ただたま~に起動した時Wifiが繋がらないときがあって、不安材料といえばそれくらい。USB接続すればそんなこともない。

(posting my comment again as a review, in the hopes that Fujitsu will see it easier)I’ll second the “hardware good, software bad” review. The latest firmware update (May 2019) broke support for email accounts that have a “+” sign in them; although one can register with Fujitsu with such an address, the scanner will go into a crash loop until it is factory reset and configured to use an account without a plus sign.Trying to hook the scanner into Dropbox without passing it through the Fujitsu cloud account first doesn’t work either, although the software claims you can do it … the scanner will spin and eventually time out. In fact, the scanner doesn’t seem to be capable of operating independently of the Fujitsu cloud service at all.The scan profile facility needs a complete overhaul. It’s obtuse and internally inconsistent in both Japanese and English. Fujitsu, feel free to contact me privately if you want a point-by-point explanation of how incredibly bad the UI design is.(Disclaimer: I used to work for Fujitsu at the Nakahara plant. Fujitsu does good hardware, but the software was *always* an afterthought …)

裁断機とともに購入。
本が増えてきたので、思い立って自炊をしてみました。

ネットのレビューをいろいろ見ましたが、「使いやすい」「安定」「これ買っとけば大丈夫」というレビューが多かったです。
実際に買ってまさにその通りでした。
初心者の私でもすぐに使うことができました。

慣れてきたら設定を変更していいかもしれません。
スマホのアプリが分かりやすいので、最近はもっぱらスマホアプリのScanSnapを使っています。
読むのはスマホですし。
なかなか便利です。

以前のs500に比べると段違いの性能です。十分満足しています。

最高でした。
普通のコピー機では一冊三時間
スナップスキャナーは
1時間で大量にスキャン出来ますよ。
最高過ぎました!!
糊がつくのは、ガラスクリーンで
拭き取れば問題なしです!
おすすめですよ!

amazonで初物を購入しました。46,980円に、ヤマトの3年保証を付けました(2,300円)。※2018/10/15レビュー、2019/03/01追記修正(以下、USB接続でPCにセットアップ)セットアップは極めて簡単です。scansnapを接続し電源を入れると、液晶画面にソフトのダウンロードアドレスが表示されるので、ソフトを入手し、1クリックでインストール。場合によってWindowsの再起動が求められる程度で、後は液晶画面の指示に従って進めれば、5分で完了します。<良かった点>若干ですが読み取りが高速化されました。また、scansnap organizerの使い勝手がイマイチだったところ、scansnap homeというコピー機のパネルのようなソフトを使って設定変更できるようになり、複数の設定を管理しやすくなりました。<イマイチな点>「肝心のソフトウェアがイマイチ(本体内蔵のLCDインターフェイスを含む)」です。オリジナルの読み込み設定を作ると、自動的にscansnap本体に転送されます。そこまでは秀逸ですが、読み込み設定を区別する初期登録アイコンが貧相なため、パッと見で分かるようなアイコンを設定できず、似たようなアイコンが多数並びます。また、「登録してある設定はともかく、今、急いでこの設定で読み込みたい!!」という時に、コピー機のように「両面or片面」、「原稿サイズ」、「モノクロかカラーか」のように項目を個別変更できるボタンはありません。例えば「設定A:モノクロ両面ファイン」を登録していたとして、「モノクロ“片面”ファイン」で読み取ろうとして、設定Aを両面→片面に変更したとすると、読み取り後も設定はそのまま(片面になったまま)なので、次回、設定Aで読み取った際、「おい、なんで片面なんだよ!」となります。今回の新機種では「ソフトが肝」だったはずなのに、「ソフトがクソ(失礼)」と多くのレビューで指摘されています。もう少しユーザーの声を受け止めた方が良いのでは?と思います。また、scansnapに搭載された液晶に、保護シートを貼るのが必須です。液晶のサイズは「タテ5cm×横9cm」です。そのうち専用の液晶保護シートが販売されるとは思いますが、とりあえず私は、 

HAKUBA デジカメ液晶保護フィルム 80X100 DGFH-810GP

 をカットして貼りました。ということで、2週間ほど使ってみた結論としては、 ・ix500を使っているユーザーが、わざわざ買い換えるほどのことはない ・でも、scansnapを使っていない人なら、ix500ではなくix1500(本品)にしておいて損はないという印象です。当初★5個でしたが、上記のインターフェイス周りが予想外にイマイチったので、★4つとしました。さらに、いつまでたってもソフトの改善が行われる気配がないので、★3つにダウンです。問題点はソフトウェアなのですから、ユーザーの声を受け止め、改良、成熟されることを期待します。

ix500からの買い替えです。
やはり売りの縦線軽減機能の効果が大きく
ix500では体感でコミック10冊スキャンすれば
内5冊程度は再スキャンしないと気が済まないレベルの
許容出来ない縦線が出たものですが
ix1500ではそれが1~2冊程度の割合に大幅に軽減されてます。
自炊での縦線チェックが不要になるわけでは
なくグレースケールでも縦線は出ますが
チェックや再スキャンに関する負担は大幅に
低減されるのは確実です。

デメリットは他のレビュアーの方が
書かれている通り存在しますが、長所が短所を
上回る機種であることは確証を持って言えます。
ix500と1500で取捨選択しろと言われたら
いまさら前者を選ぶ選択肢は私にはありません。

追記 2020/3/9
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1…ローラー摩耗で重送多発
21.5万枚を超えた時点でいきなり多発!
ほぼカタログスペック通りの発生なので、その精度にある意味驚きます。
使い物にならないのでローラーを変えざるを得なかった。
画像に摩耗したローラーを上げているので比較してください。
交換部品はプライム7400円(20/3/9時点)なので高額・・・
正直プリンターのインク商法みたいで不愉快です。
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2…クリーニングアラームが消えない
これは10万枚程度の時点で発生した不具合です。
ガラス面の傷汚れ、内部へのゴミ等は一切目視できないにも関わらず
いくら清掃しようが消灯しません。結果的にアラーム機能を切ることに・・・
ただ現状読み取りで不具合が発生しているわけではなく、
あとえ正常にアラームが機能している状態でも
「アラームが出ていないからといって縦筋が出ないわけではない(←重要)」
ので別段問題ないため放置していますが、精神衛生上は悪いです。
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3…縦筋軽減機能ON時、特異な縦筋が発生
画像を見てもらえればわかりますが条件として
①縦筋軽減機能ON
②「広めの範囲」に「黒基調のトーン」がある
上記の条件時に特異な筋が発生することが多々あります。
(※参考画像は「お茶にごす」、6巻50話目1枚絵の1部)

買った当初から発生しています。筋の色が白でないことから
わかりますが、汚れが原因ではありません。
同じものを何度もスキャンするとそのたびに
「筋が消えたり、逆に筋がでる場所が変わる」状態なのです。
つまり「縦筋軽減機能」による補正に失敗しているものと思われます。

個人でどうにかなる不具合ではないため、筋が消えるまで再スキャン、
ある時には横向きに読ませたりして対処しています(泣)
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総評
酷使している割には致命的な不具合は発生していないので
いわゆる「大ハズレ機」には該当していないと考えています。

個人的には「3」の不具合の不満が大きく満足はしていません。
これは本体やソフトのバージョンアップでも解決していません・・・
縦筋軽減機能を切ると今度は旧機種のような「白縦筋地獄」に陥るので
切るわけにはいきません。
再スキャン時などは縦筋軽減機能をワンタッチでON/OFFに出来るのが理想ですが
現状だと複雑な手順を踏まないと切り替えできないので
この縦筋が無い画像をスキャンするのはけっこう手間がかかります。

軽減機能の初期実装モデルなので調整などが甘いと思います。
旧機種よりは100倍マシですが、この縦筋症状が
出ない機種がでたら直ちに買い換えたいレベルです。

…長々と書いてると酷評が多いように感じましたが
現状では最高のスキャナーには変わりありません。
今後の期待も含め星4は与えられると思います、