CORSAIR 3000D TG AIRFLOW Black 120mmファン 2基搭載 ミドルタワー ATX PCケース ブラック CC-9011251-WW

CORSAIR 3000D TG AIRFLOW Black 120mmファン 2基搭載 ミドルタワー ATX PCケース ブラック CC-9011251-WWについて

CORSAIR 3000D TG AIRFLOW Black 120mmファン 2基搭載 ミドルタワー ATX PCケース ブラック CC-9011251-WW

CORSAIR

内部スペースには最大で120mmファンを8基、または140mmファンを4基搭載可能。360mmのラジエーターをフロント、280mmのラジエーターを天井にといった、複数のラジエーターを装着することも可能です。 PSUシュラウド部に追加で2つの120mmファンマウントを備えており、GPUへの直接のエアフローを確保できます。 最大長さ360mm/4スロットグラフィックカードをサポート。ハイエンドパフォーマンス構成にも適しています。 通気性能を高めたフロントパネルとCORSAIR SP120 ELITEファンをフロント・リアに各1基搭載、標準仕様でも高い冷却性を実現します。 2.5インチSSDを2基、3.5インチHDDを2基搭載可能なストレージスロットを搭載。大容量の記憶領域を確保できます。

CORSAIR 3000D TG AIRFLOW Black 120mmファン 2基搭載 ミドルタワー ATX PCケース ブラック CC-9011251-WW 口コミ

コスパ良し!とにかく冷やしたい方にはコレオススメです!最近のハイスペックパーツだともうエアフローじゃないと冷えないのでコルセア3000DかNZXT,H7フローがオススメです。ちなみにH9eliteは冷えないです!ロースペックの方は何のケース使われても問題ないのですがね…

Pentium初代時代から自作PCばかりですが、どうしてもPCケースは安価なものを選びがちでした。このケースはケースがペコペコということもありませんし、エアフローもよく、安定感があって最高だと思います。現在の構成はRyzen9 7900X、GeForce3070Tiですが、放熱は全く心配がありません。安価なPCケースだと、どうしてもマザーの取り外しなどで電源を外してからとか、がたがあるとか、ねじ山の精度とか、いろいろ気にかかる部分が出てきますがこれは全くありません。ただし、エアフローを優先しているせいか、4000Dと比較してケース内のパネルが省略されている部分があります。このあたりを気にする方は4000Dが良いかもしれません。また、グラフィックボードの縦置きができなくなっています。これも4000Dであれば対応しています。しかし4000Dはフロントパネルにグレー色の部分がありますから、このあたりをよく見て自分に合ったものを選ぶとよいと思います。

今まで使用していたケースの電源スイッチの接触が悪くなったので、ケースを交換する事にしました。最近のケースはBlu-rayドライブ用の5インチベイがないのが大半を占めているんですね。迷った末に内部の冷却を優先してドライブ内蔵を諦めました。おかげで冷却能力は向上しましたが、CPUクーラーのラジエーター部分がマザーボードの上を覆うような配置となりボード上のLEDが見えなくなりました。もう少しケースの高さを高くしてボードが隠れないようにして欲しい。

[良い点]
・白基調で内部も白色: ケースはほぼすべて白色(付属ファンを除く)となっており、ネジを落としても気付きやすく、写真写りも良いので気に入っています。

・取り外しが可能な埃侵入防止フィルター: 取り外し及び水洗いが可能な「埃侵入防止フィルター」を上面、下面に搭載しています。サクっと外せて洗える仕様のため、メンテナンス時も楽そうです。

・裏配線スペースはATX24ピンケーブルを這わせても大丈夫そう: 裏配線スペースは比較的用意されている方で、マザーボード裏に繋がっている穴が比較的多く用意されているため、裏配線が行いやすく、ケーブルが一部分に集中することもまず無さそうです。

・GPUは「最大360mm迄」: GPUの長さは「最大360mm迄」となっており、RTX 4090でも十分設置が可能です。但しGPUを立てて固定するような金具類は販売されていませんので、基本的にPCIeスロットに固定となります。

・電源はどちらの向きでも取り付け可能
電源は下部吸気、背面排気や上面吸気、背面排気の2パターンから選択することが可能な穴あけになっていました。電源部分にネジ類を落とした際に事故防止のために筆者は下部吸気、背面排気にしています。

・ラジエーターは天板に最大360mm、前面に360mm固定可能: 簡易水冷のラジエーターは天板及び前面に最大360mmの物を取り付けが可能で、比較的コンパクトなケースの割には自由があります。

[悪い点]
・電源の長さはATX標準の150mmの物を推奨: 筆者はSUPERFLOWER LEADEX PLATINUM SE 1000W-WT(180mm)をケースに組み込んだところ、電源の奥行きが「180mm」且つ「プラグイン(+20mm以上)」となり、実質3.5インチベイが丸ごと使えなくなりました。商品ページには「Maximum PSU Length 220mm」と記載があったものの、実際はATX電源標準の150mm+プラグインケーブルで220mm以下に納めなければ意味がありません。本ケースをお選びになる際は電源ケーブルの奥行きが150mmである事を念頭に置いた方が無難です。

・3.5インチベイの位置はもう少し考えて欲しかった: 先にも述べましたが、電源の奥行きが長い+プラグインタイプの場合は3.5インチベイと干渉する可能性があり、プラグインケーブルを後から抜く、後から追加するといった幅はほぼありません。ですので「一旦電源を取り外す作業が必要」になっており、比較的面倒です。3.5インチベイを他に設置できるような形で有ればこのような問題は起こらなかったはずなのですが…。

・ケースファン及びファンケーブルは「黒基調」: ケースファン及びファンケーブルは「黒基調」となっており、せっかくの白ケースのはずが統一感が無いのは残念です。正直これなら、ファンは付属せず価格を落として欲しかったと思えるほど。(しかも今どきファン電源は3ピン接続でPWM非対応)

・上面のUSB Type-A×2ポートは5Gbps迄
上面のUSB Type-A×2ポートは5Gbps迄(ピンヘッダ式)となり、最近流行りの10Gbpsではありませんでした。オプションで10Gbpsの物と交換できればなお良かったように感じます。

・PCIeブラケットのネジ周りは窮屈: PCIeのブラケットを固定するネジ部分はケースを小さくするためか電動ドライバーを斜めに挿しながら回さないといけないような形となっており、もう少し余裕を持った横幅が欲しかったように感じます。

・前面パネルの取り外しがかなり大変: 前面パネルは基本的に簡単に取り外せるようなデザインではないようで、複数の爪を押し込んで取り外す方式になっていました。フィルター類が搭載されているわけでもなく、ファンも裏側から外せないことも無いので問題ないと言えば問題ないのですが、メンテナンス性はもう少し良ければよかったように感じます。(特に前は埃汚れが目立ちやすいので)

リアーファーンが、ついてませんので冷却を購入しておきましょう。
冷却は問題ないと思います。
最近のケースですね。5インチベイが、有りません。Blu-ray が、必要な方は、違うケースを選びましょう。

問題なかったです