ZALMAN T3 PLUS 120mmファン 2基 標準搭載 Micro-ATX ミニタワー PCケース T3 PLUS CS8683

ZALMAN T3 PLUS 120mmファン 2基 標準搭載 Micro-ATX ミニタワー PCケース T3 PLUS CS8683について

ZALMAN T3 PLUS 120mmファン 2基 標準搭載 Micro-ATX ミニタワー PCケース T3 PLUS CS8683

ZALMAN

CS8683 日本正規代理店製品 保証1年 非常にスッキリとしたデザインを採用、サイドパネルに簡単着脱可能な強化ガラスパネルを採用しており、シンプルな外観ながら内部を美しく魅せる仕様となっています。 フロントとリアに120mmファンを各1基搭載、追加購入なしでケース内のエアフローに必要なパーツが備わっています。 フロントパネルの通気口から吸気、付属のケースファンでPC内部に吸気と排気を行う機能が標準で備わっています。上部にケースファンを別途取り付けることで上面・背面から排気が可能となります。 PC内部のシステムを美しく映すガラスサイドパネルを採用、付属の手廻しねじにより工具不要で簡単に着脱が可能です。

ZALMAN T3 PLUS 120mmファン 2基 標準搭載 Micro-ATX ミニタワー PCケース T3 PLUS CS8683 口コミ

この値段で側面ガラス大きめのファンも全面についてます。他の方もレビューありますが上の網目にファン穴があるのは御愛嬌かな笑

Ryzen5 3600 + ASRock B450M STEEL LEGENDという往年の鉄板コンビで組みました。
いままで古いiiyama製BTO機のケースに無理矢理詰め込んでいましたが、整備性に難があったり、STEEL LEGENDの売りの一つであるLEDライティングが活かせなかったりで、今回こちらのケースに引っ越しました。(せっかくの魅せるケースなので、CPUクーラーもCooler Master Hyper 212 Halo Blackに交換してみました)

【作り】
みなさんのレビューを見てわかっていたことですが、実際に見てみると鉄板は本当に薄くてペラペラです。ただ荷重のかかる箇所にはリブが入って強度を出しているので、実用上大きな問題はないと思います。

【組み立て】
ねじ穴の位置が合っていない等致命的な問題はありませんでした。裏配線のスペースも余裕があるとは言いませんが奥行きは15mmほどあり、最も太い24pinケーブルも難なく収めることができました。
ただひとつ注意が必要なのは、鉄板が薄いためだと思いますが、部品を取り付ける際にねじが斜めに入ったり、締めすぎてねじ切ったりしてしまう可能性が高いことです。ちょっとでもヤバそうだなと思ったら無理してねじ込まず、一旦ねじを抜いたり新しいねじに交換して再チャレンジするのが良いと思います。

【ケースファン】
静かで風量もあり、一般的な使用ならば不足はないと思います。
ただ4pinのPWMではなく3pinのDC制御のため、HWiNFO等のセンサーに正確な回転数が反映されないことがあります。
マザボ温度検知ならば問題はありませんが、CPU温度検知の場合(表示上)いきなり1300rpmくらいになったり0rpmになったりします笑
正確なデータを取りたい人はPWMのファンに換装した方がいいでしょう。

【静音性】
静音ケースではないので評価の対象外とします。

【総評】
コスパに優れ、大きすぎず小さすぎずすっきりとまとめられる良いケースだと思います。
4000円以下でこの出来ならば十分満足できます。
ただもし5000円以上でこれだったらちょっとチープかなと思うところはあります。

よく使っているPCをWin11対応にするために中身を入れ替えたら、外したパーツでもう一台組める状態になってしまい、ケースだけ必要だったのでこのケースをチョイスした。今回、自作PCとしては概ね普通な構成(CPU・MB・RAM・2.5″SSD(x1)・1スロGPU(Quadro)・TPLinkの内蔵Wifi+BT・400W電源)なので、慣れた人ならサクッと組めるでしょう。良いと思った点は、軽い・小さい・安いということ。難点は1)板金が薄い(だから軽いのだが。)2)ねじ・タップがショボい3)非プラグイン電源の場合シュラウド内のドライブケージを外さないと配線が収まらない場合がある(自分は外した)4)拡張スロット部の謎の板金(蓋?)拡張ボードを普通にねじ止めした後、蓋?をつける意味が分からん。蓋みたいなやつでブラケットを固定するなら納得なんだが。穴を塞ぐための蓋?穴だらけのケースだよ?まぁ、Gは入らなくなるか。3)のおかげで、ストレージ(特に3.5”HDD使いたい人)を複数台(といってもSATAx3台以内だが)つなげたい人は電源で苦労すると思います。そのような方は短尺のプラグイン電源をおすすめします。(M.2しか使わない人は無問題。Zalmanが推奨する範囲で好きな電源使ってくれ。)(シュラウドの上にスペースがあるから、2.5”x2台くらいなら増やせそうではある。要改造。)見た目に拘るのであれば仕方ないが、初心者が何もわからないで作るPCであればオーソドックスなPCケース(IW-EM048とか)の方が苦労しないような気がする。(自作PC界隈は「苦労と思考」なのは周知のとおり・・)調べ物やWin11で動作が怪しいアプリを動かす用に作ったけど、Windows10のサポートが切れたらオフラインで使うか、Ubuntuとか入れるか・・・悩ましいね!

息子にお願いされてゲーミングPCを組むのに使いましたが、シンプルな構造で配線等もとてもしやすかったです。
サイドパネルがクリアなので、光らせたい人にも◎かと。

一点、マザーボード取り付けのネジ穴が一箇所だけ逝ってしまっていたのが残念でした。
特に固定に問題はなかったので、まぁ、値段を考えたらこんなもんか、と割り切って使っています。

組み立た際に感じた事を思い出しながら箇条書きで書きました。
結論から申し上げますとアリです(パーツ選びに気をつける必要あり)。

・サイズ感はちゃんとミニタワーって感じ。コンパクトです。

・裏配線スペースにあまり余裕が無いため、電源ユニットを選ぶならプラグインタイプ、もしくはセミプラグインタイプをオススメします。
→不要な電源ケーブルを隠す場所がありますが、メッシュだと結構キツキツ。底面付近の3.5インチベイを使うならケーブルを隠す前に触るべし。(M.2SSDしか使わないなら気にならない)

・この値段(3480円で購入)でサイドパネルがガラスなのはやはり破格。4箇所手回しネジで取り外し。個体差かもですが、しめるときちょっとパネルをずらして穴を合わせる必要あり。ゆうてこの値段なので許容範囲。

・フロントパネルのUSBも最低限あるし電源ボタンの押し心地も良好。

・結構軽いので、よく言えば運びやすい。静音性は期待しないこと。(この価格帯に求めてはいけない)

以上です。長文駄文失礼しました!

安く買えて良かった

普通に普通

コスパ重視で組むとマザボって小さくなりがちですよねということで自分はmicroATXで組んだのでこの箱を選びました今使ってるRX6600でフロント三連ファンにしたらだいぶキチキチになってしまいましたが、無駄なスペースがなくなったお陰で空気の流動性が良くなったように思います

天面にマグネット付きのメッシュシートがないタイプ
天面にファン用のネジ穴があり天面にファンを2個付けないと、みっともなく感じます?