ThinkPad X13 Gen 6 (Ultra 5 225U/16GB/SSD・256GB/Win11Pro/Officeなし) 21RK006BJP レビュー
Lenovo ThinkPad X13 Gen 6、このモデルは、Ultra 5 225Uプロセッサー、16GBのメモリ、256GBのSSDを搭載した、ビジネスユースを想定したコンパクトなノートPCです。今回、このモデルを実際に使用してみた感想を、率直にお伝えしたいと思います。
デザインと携帯性
まず、手に取った瞬間に感じるのは、その洗練されたデザインと優れた携帯性です。ThinkPadシリーズ特有の、マットなブラックの筐体は、ビジネスシーンにふさわしい落ち着きと高級感を醸し出しています。13.3型のディスプレイは、携帯性と視認性のバランスが取れており、カフェや出張先など、場所を選ばずに作業をするのに最適です。重量もそれほど重くなく、バッグに入れても邪魔になりません。
ディスプレイ
ディスプレイは、発色も良く、視野角も広いため、長時間の作業でも目が疲れにくい印象です。解像度も十分で、Webサイトの閲覧やドキュメントの作成はもちろん、簡単な画像編集などもこなせます。ただし、Officeソフトがプリインストールされていないため、必要であれば別途購入するか、無料の代替ソフトを利用する必要があります。これは、購入前に考慮しておきたい点です。
パフォーマンス
Ultra 5 225Uプロセッサーと16GBのメモリの組み合わせは、日常的なビジネスタスクを快適にこなすには十分な性能を持っています。Webブラウジング、メール、ドキュメント作成、スプレッドシートの操作など、一般的なアプリケーションはスムーズに動作します。複数のアプリケーションを同時に開いても、大きな遅延を感じることはありませんでした。256GBのSSDも、OSの起動やアプリケーションの読み込みを高速化させており、ストレスなく作業を開始できます。ただし、動画編集や大規模なデータ分析といった、非常に重い処理を頻繁に行う場合は、よりハイスペックなモデルを検討した方が良いかもしれません。
キーボードとトラックポイント
ThinkPadといえば、やはり卓越したキーボードとトラックポイントです。X13 Gen 6も例外ではなく、打鍵感は非常に良好で、長文のタイピングでも指が疲れにくいです。キーピッチやストロークも適切に設定されており、快適なタイピング体験が得られます。トラックポイントも健在で、マウスを使わずにポインティングデバイスを操作できるのは、ThinkPadユーザーにとっては大きな魅力でしょう。
拡張性と接続性
USB Type-Cポートが複数搭載されており、DisplayPort出力にも対応しているため、外部ディスプレイとの接続も容易です。Wi-Fi 6にも対応しており、高速で安定した無線通信が可能です。microSDカードスロットなど、ビジネスシーンで必要とされる基本的なインターフェースは備わっています。ただし、USB Type-Aポートの数が限られているため、多くのUSB機器を同時に接続したい場合は、USBハブの利用を検討する必要があるかもしれません。
セキュリティ機能
ThinkPadシリーズは、セキュリティ機能にも定評があります。このモデルにも、指紋認証センサーが搭載されており、素早く安全にログインできます。ビジネスシーンでの利用を考えると、このような堅牢なセキュリティは非常に心強いです。
オペレーティングシステムとソフトウェア
Windows 11 Proがプリインストールされています。Pro版であるため、ビジネスに必要なドメイン参加やリモートデスクトップなどの機能が利用可能です。Officeソフトが付属しない点は、前述の通りですが、これは価格を抑えるための措置とも考えられます。必要なソフトウェアを自分で選択できるというメリットもあります。
まとめ
Lenovo ThinkPad X13 Gen 6は、携帯性、パフォーマンス、そして堅牢なセキュリティを兼ね備えた、ビジネスパーソンに最適なノートPCと言えるでしょう。特に、快適なタイピング体験と洗練されたデザインは、日々の業務をより効率的かつ快適にしてくれます。Officeソフトは別途用意する必要がありますが、それを考慮してもコストパフォーマンスは高いと感じます。出張が多く、場所を選ばずに作業をする必要がある方や、信頼性の高いビジネスノートPCを求めている方には、自信を持っておすすめできる一台です。
上の文章は個人的な感想です。下記サイトで正確な情報をお確かめください

