ASUS ゲーミングPC ROG Ally RC71L 7インチ Ryzen Z1 Extreme メモリ16GB SSD512GB リフレッシュレート120Hz Windows11 ポータブル 重量608g ホワイト RC71L-Z1E512

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ASUS ゲーミングPC ROG Ally RC71L 7インチ Ryzen Z1 Extreme メモリ16GB SSD512GB リフレッシュレート120Hz Windows11 ポータブル 重量608g ホワイト RC71L-Z1E512について

ASUS ゲーミングPC ROG Ally RC71L 7インチ Ryzen Z1 Extreme メモリ16GB SSD512GB リフレッシュレート120Hz Windows11 ポータブル 重量608g ホワイト RC71L-Z1E512

ASUS

【OS】Windows 11 Home 64ビット【カラー】ホワイト【本体サイズ】幅280.0mm×奥行き111.38mm×高さ21.22~32.43mm(スティック先端からの厚さは40.58mm) 約608g【バッテリー駆動】約10.2時間【消費電力】最大約65W【グラフィックス】AMD Radeon グラフィックス (最大8.6TFlops FP32) 【ディスプレイ】7.0型ワイドTFTカラー液晶、グレア、1,920×1,080ドット (リフレッシュレート : 120Hz)【CPU】AMD Ryzen Z1 Extreme プロセッサー【メモリ】16GB LPDDR5-6400 【スロット】オンボードメモリのみ【ストレージ】512GB (PCI Express 4.0 x4接続)【タッチパネル】搭載【ポインティングデバイス】10点マルチタッチ・タッチスクリーン (静電容量方式) 【センサ】加速度センサ、ジャイロセンサ【Windows Hello】指紋認証対応【ボタン】左スティック/右スティック、方向ボタン、表示ボタン、コマンドセンターボタン、Armory Crateボタン、メニューボタン、A/B/X/Yボタン、マクロ1ボタン、マクロ2ボタン、左バンパー/右バンパー、左トリガー/右トリガー、音量ボタン、電源ボタン 【USBポート】USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1 ※データ転送と映像出力、本機への給電をサポート【オーディオ】ステレオスピーカー内蔵 (1W×2)、アレイマイク内蔵、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1【通信機能】無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E), Bluetooth 5.1 【カードリーダー】microSDXC/microSDHC/microSDメモリーカード【保証期間】本体、バッテリーおよびACアダプター:購入日より12ヵ月間の日本国内保証【主な付属品】ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書

ASUS ゲーミングPC ROG Ally RC71L 7インチ Ryzen Z1 Extreme メモリ16GB SSD512GB リフレッシュレート120Hz Windows11 ポータブル 重量608g ホワイト RC71L-Z1E512 口コミ

初めてポータブルpcを買いましたが、寝転がったり、楽な姿勢で出来るのがよかったです。

とりあえず本機から取得したベンチマーク系情報をざっくり記載
そのあと、簡単にレビューです。長いですが、参考になれば幸いです。

■各種ハードベンチマーク

・CINEBENCH R23
CPU MultiCore :8941pts
CPU SingleCore :1650pts

・3DMark Time SPY
スコア:3158
[Graphic:2836,CPU:8883]

・3DMark Fire Strike
スコア:7165
[グラフィック:7579,物理スコア:24299,総合スコア:2905]

・3DMark Port Royal
スコア:1388

・Geekbench 6.0.3 for Windows
Single-Core Score:2380
Multi-Core Score:10285
OpenCL:30960
Vulkan:34869

・Geekbench 5.5.1
Single-Core Score:1840
Multi-Core Score:9947
OpenCL:40079
Vulkan:33618

・Geekbench 4.4.4
Single-Core Score:7817
Multi-Core Score:35362
OpenCL:112118

・PC Mark10
Score:6893
Essentials:10212
Productivity:10048
DigitalContentCreation:8664

・PassMark PerfomanceTest 11
PassMark Rating:10463.1
CPU:28243.5,2D:920.5,3D:-,Memory:2593,Dsik:18272.8
(3Dの一部計測が不可能でした。)

・Windows experience
プロセッサ:9.4
メモリ:9.4
グラフィック:8.2
ゲーム用グラフィック:9.9
プライマリーハードディスク:9.3

・MaxxMem (RAM性能)
スコア:46.69GByte/s
READ:38822MB/s
Write:38848MB/s
Copy:62404MB/s
Latency:104.0ns

・CrystalDiskMark
Read:4236.87 MB/s
Write:1756.53 MB/s

・ATTO Disk Benchmark4.0.1
Write:1.69GB
Read:3.98GB

■ゲーム等ベンチマーク

・ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
設定:12920×1080 高品質(デスクトップPC)ウィンドウモード
SCORE: 5561
平均フレームレート: 38.91081
最低フレームレート: 24
評価: 普通

・ファイナルファンタジー XV Windows EditionBENCHMARK
設定:標準画質 1920xz1080 ウィンドウモード
スコア:3567
評価:普通
-比較例 DELL G15 ※2 スコア:10105

・ファンタジースターオンライン2 ニュージェネシス
測定結果:3142
設定:デフォルトのまま

例:スコア 5001以上 快適な動作
5000以下 処理によっては重い

・F1 22
平均FPS:10 Max:13 Low:6
詳細プリセット:カスタム[最高設定]
解像度:1920×1080
アンチエイリアス:TAAのみ

・Cyberpunk 2077
平均FPS:5.23fps Max:10.27 Low:2.36
プリセット名:レイトレーシング:ウルトラ
解像度:1920×1080
→720pであれば 平均31fpsも可能

・BLUE PROTOCOL ベンチマーク Version 1.0.0
SCORE: 5850
評価: 設定変更を推奨
– 平均フレームレート: 40.882
– 最低フレームレート: 8.647
画面解像度: 1536 x 864
スクリーンモード: 仮想フルスクリーン

性能に関しては、昨今のゲーミングUMPの中ではかなり上位に入るにも関わらず
お値段としては10万円で、これ以下の性能でも16万円前後するのがザラな
ジャンルとなるゲーミングUMPとしては屈指のコスパ機となる。
SteamDeckとの比較として、性能は確実に上なので
遊ぶゲームがSteam以外にもあるのであれば、これ一択といっていいレベルです。

個人的に使用した感想として、1番良い点をあげるのなら
音です。本体スピーカーがSteamdeckやOneXplyerなどと比べても良い
理由としては、アンプが搭載されている点にあるかと
単純なオーディオインターフェイスプラスがある分、良い印象です。

次に良いのは、液晶で表示が綺麗さはいうまでもないですが、
120Hzの恩恵として、絵のブレが少なく、
足りない感がないため、FPSや格闘ゲームなどもストレスなくできています。

これは本機だけではないのですが、液晶が1080pは
またUMPで搭載できるGPUでは厳しいタイトルが多く
FPSなども最低に下げても60fps前後が限界なものも多い
メーカーが歌っている。AAAタイトルが遊べる、動作するは
あくまで動作させることが可能なレベルであり、
満足いく映像美で、高いFPSで遊ぶことはまだまだといった感じです。
現状 UMPCのGPU性能は デスクトップPCでいうと
GTX1660前後、RX570前後といったところのレベルです。
逆にCPUはほぼ最新のCPUと遜色なく
端的にCPUのみを使用する処理だけであれば、
現行のノートPCと十分に渡り合える感じです。
GPUはどうしても電力が多く必要となり、
現状で高性能なものをとなると200Wは必要となり、
こうなるとUMPCのサイズ感では扱いが非常に難しく
ゲーミングuMPCでAAAタイトルを高解像度で!は
まだまだ数世代は先になると思われます。
とりあえずは、本機がコスパとしてもよく
中の独自アプリがゲームの設定やダウンロードなどを一括して行えるので
Windowsながら専用機のように振る舞うことも可能となり
あまりWindowsに明るくないユーザーでも触りやすい傾向にあるかと思います。

結果として
Steamのお手軽ゲームだけを気軽に楽しむならSteamDeck
PCゲーム全般を楽しむなら本機 ASUS ROG ALLY
インターフェイスが少しでも多めがいい!なら高くても・・・OneMIXPLAYer
任天堂が最高だ!と思うのであれば Switch
という棲み分けになるかと思います。
WindowsマシンでUSBポート等にこだわりがなければ、本機一択というのが今の現状かと思います
参考になれば幸いです。

既にデスクトップ型のゲーミングPC持っていますが….寝そべってゲーム出来るのがGOOD!オンラインゲームでなければ重さ辺りは気にならないかも?(やるゲームによりますが容量以外はかなりいいかなぁと思います!容量足りない!方はSSD交換がおすすめ!投稿主は1Tに変更しましたが2Tがいいかも….

どこでもいつでも良いです。少しバッグもありましたがアップデートのおかげでなんとか解決出来た気がします。ドックステーション使ったらデスクトップPCになり好きです。
バテリーがちょっと弱いです。そして全く必要ではないライトエフェクト代わりにバテリーかもっとRAMがあったらいいなと思いました。それ以外悪くないだ。

Steam Deckが買えなくてこちらを購入してみましたが
結果的にEpicも遊べるこちらにして正解だったかも!?

最初の頃こそバッテリーがみるみる減っていったが設定や更新がひと段落したら
それなりの消費量に落ち着いた模様。
電車の中でBTヘッドセット及びiphoneとテザリング接続を行い
30分程度プレイして残80~90%くらいって所か?

購入した1週間後に後継機の発表を目にした時はやっちまったと思ったけど
まぁとりあえずは十分に遊べているので文句なし所か大満足。
不満があるとすれば持ち運び用にケースを別途購入したが純正のアダプタが
ゴツくて収まりが悪いので65Wの薄型アダプタも追加で購入することになりました。

ちなみに後継機はバッテリー容量とストレージ容量が倍になるらしいが
価格はとても10万円には収まらないみたいです。

原神寝そべりプレイ用に購入
動作はそんなに期待してなかったのですが
意外にサクサク動きます。
この画面サイズなので画質は中設定で十分。それでもスマホやiPadProでプレイするより格段のプレイ体験が得られます。
デイリー消化を寝室や出先でもストレスなく行えるようになったので購入して良かったです。
ストレージを2TBに換装してアニメ、エロゲ入れまくって楽しんでます。
管理ソフトの出来が良くどんどん機能アップグレードされてくのでROGブランドのファンになりました。

■良い点
・軽くて小さくて高性能
・価格競争力がある
・ファンの音はあまり気にならない
・私の持っているSteamライブラリのゲームがすべて動作する
・Steam以外のゲームも動作する
・コントローラが十字ボタンもスティックもよくできている
・デスクトップや専用ランチャーへの切り替えがボタンでできるなど操作性が考えられている
・手で持ちやすくホワイトの見た目が良いなどプロダクトデザインが秀逸

■惜しい点
・WindowsやBIOSのアップデートがわずらわしい
・対戦型FPSは難しい(APEX LEGENDSは最低設定で一応動作するが画面が小さすぎて私には無理)
・背面ボタンをよく押し間違える
・USBのポートがType-C 1個しかない
・カメラがない
・購入当初(2023年7月)は指紋認証がききにくかった(アップデートで改善された気がする)

■総評
「ポータブルゲーミングPC」としては非の打ちどころがない。しかし「携帯ゲーム機」としてはどうだろうか。
あくまでもPCなので毎月Windowsアップデートをしなければならない。加えてBIOSやドライバのアップデートもある。さあゲームでもするかと思ったらアップデートが走るのはモチベーションが下がる。PCとして使うにはUSBポートが少ないため事実上ドックが必須となる。カメラもない。
インディーズゲームも最近はSwitchでもリリースされるのでPCでなければできないというケースが減っている。
ハードウェアとしてはとても良くできている。ASUS独自のユーティリティも操作性を助けている。しかしメインのPCがあるのに、わざわざPCをもう1台増やすという点で私には合わなかった。

普段Appleデバイスをメインに利用しており、PCゲームをやりたくて購入しました。
購入にあたりゲーミングノートPCと迷いましたが、最終的にRog allyにした決め手として

・お手軽に楽しめる
・場所にとらわれない、場所をとらない
・本体が軽いので持ち運びが楽

以上の3点でした。

とてもコンパクトなデバイスなのでスペック的にはどうなのかなと
少し心配でしたが、他の方のレビューなどを参考に設定をいじったら
普段やってるゲームに関しては何のストレスもなくプレイできました。

参考までに現在プレイしているタイトルの設定とfps

・原神(グラフィック設定=中)60fps
・崩壊スターレイル(グラフィック設定=中)60fps
・パルワールド シングルプレイ(グラフィック設定=中)20〜40fps
・stray
・ホグワーツレガシー(グラフィック設定=底)
全タイトル垂直同期はoff

オペレーティングモードは手動設定
SPL 25w
SPPT 25w
FPPT 25w
ファン 60℃から80%
(手動設定は自己責任で)

上記の設定でストレスなく快適に楽しめてます。
ここ最近のタイトルも設定次第で楽しむことができるのではないでしょうか?
ただ、やったことはありませんがAPEXやフォートナイトなどの高負荷&PvPはちょっと大変かも。。。

最高画質でぬるぬるサクサクとゲームを楽しみたい方にはお勧めできませんが
それなりのパフォーマンスでゲームをお手軽に楽しみたい方にはぴったりなデバイスです。

一方、デメリットもあります。
・大きさ的に仕方ないとはいえ、電池持ちがよくない(上記のゲームで満充電から1〜2時間で電池切れ)
 →充電器繋ぎっぱでゲームしてます。場所にとらわれないがコンセントに囚われる。

・上記の手動設定だとファンが回りすぎてうるさく感じる時がある
 →イヤホンで対応。もしくはパフォーマンスモードに変更。

・ソフトウェアキーボードが記入欄を隠してしまい、ちゃんと打てているのか確認するのが難しい(画面半分がソフトウェアキーボードになる)
 →Bluetoothキーボードで対応

このようなデメリットもありますが、総じてメリットの方が優っていたので大変満足しています。